ビルバオの代表建築といえば、奇才フランク・ゲーリー<Frank Owen Gehry>が手掛けたグッゲンハイム美術館<Museo Guggenheim Bilbao>ですね。
フランク・ゲーリーについてはデュッセルドルフ・メディエンハーフェンの章でもとりあげました。
こちらはシンボルのパピー。
今回はパピーのおしりあたりにあるホテル
シルケン グラン ホテル ドミネ ビルバオ(Silken Gran Hotel Domine Bilbao)
こちらに宿泊しました。
グッゲンハイム美術館についてはまた今度。
まずはエントランス。
ホテル全体はハビエル マリスカル<Javier Mariscal>が監修しており、フィリップ スタルク<Philippe Starck>のプロダクトなどを使用している為、細部まで見応えがあります。
フロントにあるキャンディーが超ウマい。
フロントの奥にもソファーがあり
その先は吹き抜けになっています。
噴水の所にはディッシュのオブジェ。
この上に客室が広がります。
お土産売り場はアート作品が中心。
カルチャーショック。
フリースペース。
イームズやカルテルのプロダクトばっかり。
すごーい。
では客室へ。
壁がオシャレすぎる。
錯覚を起こすギミック。
扉がどこかわからなくなる。
部屋は広々。
1人には贅沢空間。
バスルーム。
バスタブはスタルクデザイン。
アメニティは充実。
シャンプー、コンディショナー、バスジェル、歯ブラシ、シュークリーナー、bicのカミソリ。
1週間ぶりにヒゲが剃れた。
いいホテルはやっぱりトイレ2つ。
GOOD
GOOD
鉛筆ゲット
GOOD
部屋は文句無しです。
wi-fiはKubi Wirelessの3Daysパスポートを付与してくれます。
そして、このホテルの真骨頂はブレックファースト。
別料金(25ユーロ)ですが、食べる価値有りです。
ビュッフェの種類は超豊富。
なんとハモンイベリコ(一番上)が食べ放題。
オムレツは好きな具を入れておばちゃんが焼いてくれます。
忙しいのに撮ってごめんなさーい。
もちろんGOOD。
中からグッゲンハイムが見えますが
本当はもっと良く見えるテラス席がオススメ。ただし雨の多いバスクでは中々晴れる日がないとの事。
磯崎新のイソザキゲートもよくみえますよ〜
このクオリティで朝食付き価格がなんと…
約15000円!(当時のレート:1ユーロ/138円)
ビルバオに来たら絶対に1泊はすべきホテルです。
それでは。
Silken Gran Hotel Domine Bilbao(シルケン グラン ホテル ドミネ ビルバオ)
※予約は上のリンクからどうぞ。
Mazarredo Zumarkalea, 61
48009 Bilbao
Bizkaia
Spain
TEL +34 944 25 33 00
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