今回はビルバオ空港から市内までの様子をお届けします。
こちらはフランクフルト。
小型機に乗るためゲートの先からはバスで移動。
便名の表示されたバス。
それでは機体の前まで移動します。
しかしフランクフルト空港は広い。
ルフトハンザ内の移動だけでも相当しんどい。
外側から見るとその理由がよーくわかるよ。
5分ほどで到着。
外で撮る機会は少ないからここぞとばかりに撮影。
前方は混んでるので後方から搭乗します。
一番後ろ30列を指定したのもこれが理由。
このおっちゃんもか。
しかし天気のいいこと。
やはりおっちゃんはボクの前でした。
機内はガラガラと思いきや前方はビッシリ埋まってました。
A320-200
Airbus A320<エアバスA320>ですね。
めっちゃ揺れます。
軽食はサンドイッチ。
ミートソースにチーズが入っててルフトハンザにしてはまともだった。
コーヒーと砂糖は
Dallmayr<ダルマイヤー>ですよアピール。
2時間弱で到着。
めっちゃ天気悪いし。
滞在中一度も晴れることがなかったのだがそれくらいバスクでピーカンってのは珍しいらしい。
路面びちゃびちゃ。
気を取り直して荷物の受け取りへ。
ちょっと古くさいけど、ベンチのデザインがいちいちカッコいい。
おっちゃんとは長いふれあいだった。
ありがとう。
中庭にはオブジェ。
バゲッジエリア到着。
普通は自分の便をチェックすればいいんだけど、EU域外から乗り継いできた人はここに荷物が出てこないので要注意です。
EU域外用の別レーンがあるらしいので、日本からビルバオに一発でくる人なんかはスタッフに聞くのが確実かも。
荷物ピック。
まさかの一番最初。
デュッセルドルフで買ったばかりだけど、まだ傷は浅めです。
さあ外に出ましょう。
この空港何もないのでさっさと街へ向かいます。
一応カフェがあって
ピンチョスがあるからちょっとテンションあがる。
MAGNUM<マグナム>
出発階も覗いたけど特に何もなし。
建物のアーチがよくわかるからここもちょっとテンションあがる。
遊具。
バス乗り場。
真ん中あたりに停車するのはサンセバスチャン行きバスです。
Donostia=San Sebastiánです。
ドノスティアはバスク語。
一番奥にビルバオ市内行きバス乗り場があります。
混んでたので一本スルー
20分に一本ペースで運行しています。
メルセデスベンツ
BizkaiBus<ビスカイバス>3247系統が目印。
帰りもこの3247系統のバスに乗れば間違いありません。
一本待つだけでだいぶ快適。
ハイウェイを降りるとすぐ市街地。
20分程でモユア広場に到着します。
モユア広場は2番目の停留所で、グッゲンハイム美術館やグッゲンハイム周辺のホテルに宿泊する方は最初の停留所ALDA.RECALDE 11(11番通り)で下車するのが便利です。
ここで降りたい方は早めにボタンを押しておかないとスルーされるので気をつけてください。
※まっ、ボクもスルーされたんですけど(笑)
この広場FREE Wifiが拾えるので、下調べしたい方はまずここを目指すのがオススメです。
それでは。
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