早朝5:30。
ビルバオ市内のALDA.RECALDE 11(11番通り)バス停で空港行きの始発バスを待つ。
バスクは最後まで雨だった。
6時前に空港到着。
こんな早い時間のフライトに団体さん。
早起きでグロッキーな状態にこの騒がしさはこたえる。
早速チェックイン。
Santiago Calatrava Valls(サンティアゴ カラトラバ)設計のビルバオ空港は暗いときの方がキレイに見える。
バスに乗ってるときに外から見る煌々と輝く空港が特にいい。
手荷物検査を終えて中へ。
このガチャガチャやろうか相当迷ったが結局スルー。
ゆっくりする間もなく搭乗ゲートへ。
今回も一番後ろの座席をGET。
こんなクソ早いフライトなのにさっきの団体さんが搭乗してるから賑やか。
軽食のパン オ ショコラ。
賞味期限半年後というのがわかった時点で食べる気が失せた。
フランクフルト到着。
一番後ろから降りバスの座席をゲット。
前回の教訓を活かす。
先ほどの団体が乗り込みたちまち座席は満席。
前に座ってる女の子のバッグから急に飛び出してきた頭。
正体はニャンコ。
彼女はバンクーバーからきたらしい。
団体さんとお別れし制限区域内をくまなく回ります。
まずお食事。
いい物を食べたい人にはMEYER(マイヤー)がオススメ。
THEドイツ的な食事からおしゃれなサラダ、カレーが食べられます。
お金をかけない方はAエリアの奥がオススメ。
お店は何もありませんが広い座席と
コンセント。
そして
ルフトハンザのフリードリンクサーバーがあります。
種類豊富なDallmayr<ダルマイヤー>のコーヒー。
サンセバで買ったサンドイッチのお供にさせていただきました。
最高〜
仮眠したい人にはココがオススメ。
Leisure Zones(レジャーゾーン)。
こんな感じでリラックスしながら読書するもよし。
コンセントがあるのでPCで作業するもよし。
非常に快適です。
個人的にはこちらのジューススタンドNATURAL<ナチュラル>で
フレッシュジュースを買ってレジャーゾーンでゆっくりするのがオススメです。
それでは。
2015年4月19日日曜日
2015年4月14日火曜日
ビルバオ〜サンタンデール間 ALSA SUPRA + (PLUS) 乗車レビュー - Bilbao TermiBus 〜 Cantabria Santander
TermiBusにやって参りました。
ここからはしばらくCantabria(カンタブリア)編にうつります。
今回はALSAのバスを使ってSantander(サンタンデール)へ向かいたいと思います。
ALSAはPESAと違いオンラインでの予約も可能です。
今回は往路のみSUPRA PLUS(スープラ プラス)というグレードアップ席に乗ってみたいと思います。
料金は復路の通常席で約7ユーロ、往路のスープラ プラスが約18ユーロでした。
片道100キロ以上あるので、それで7ユーロって安い。
スープラプラスは運転手とは別に添乗員が1名おります。
席も広々してて楽チン。
車窓を撮影する余裕もあります。
通常席は空いてる時間帯、路線以外は無理
しばらくするとこんな感じでクロスを敷いてくれて
オレンジジュースは自前
イヤホンと飴ちゃんをくれます。
※イヤホン持ち帰り可
その後に軽食のマルティネス。
ドリンクはホットコーヒーかミネラルウォーターを選択できます。
サービスはこんな感じです。
これで通常料金にプラス10ユーロです。
サンセバ路線にくらべれば快適さは雲泥の差です。
揺られること約1時間…
バスターミナルに到着。
地下なので雨でも安心です。
バスターミナルの上はこんな感じ。
駅もすぐそば。
ちなみにビルバオから列車がでてますが、3時間はかかります。
本数も少ないので列車利用の場合はそれなりの覚悟は必要かも。
ぜひご参考に。
それでは。
ここからはしばらくCantabria(カンタブリア)編にうつります。
今回はALSAのバスを使ってSantander(サンタンデール)へ向かいたいと思います。
ALSAはPESAと違いオンラインでの予約も可能です。
今回は往路のみSUPRA PLUS(スープラ プラス)というグレードアップ席に乗ってみたいと思います。
料金は復路の通常席で約7ユーロ、往路のスープラ プラスが約18ユーロでした。
片道100キロ以上あるので、それで7ユーロって安い。
スープラプラスは運転手とは別に添乗員が1名おります。
席も広々してて楽チン。
車窓を撮影する余裕もあります。
通常席は空いてる時間帯、路線以外は無理
しばらくするとこんな感じでクロスを敷いてくれて
オレンジジュースは自前
イヤホンと飴ちゃんをくれます。
※イヤホン持ち帰り可
その後に軽食のマルティネス。
ドリンクはホットコーヒーかミネラルウォーターを選択できます。
サービスはこんな感じです。
これで通常料金にプラス10ユーロです。
サンセバ路線にくらべれば快適さは雲泥の差です。
揺られること約1時間…
バスターミナルに到着。
地下なので雨でも安心です。
バスターミナルの上はこんな感じ。
駅もすぐそば。
ちなみにビルバオから列車がでてますが、3時間はかかります。
本数も少ないので列車利用の場合はそれなりの覚悟は必要かも。
ぜひご参考に。
それでは。
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搭乗・乗車レビュー
2015年4月13日月曜日
ビルバオ、サン セバスチャン バスク地方買い物まとめ - Euskadi Shopping List(Bilbao、San Sebastián)
今回の旅行で購入したものをまとめました@バスク編。
まずはDonostia / San Sebastián(サンセバスチャン)から。
以前ご紹介したMercado de San Martín(メルカド デ サン マーティン)。
逆側入り口。
タクシーはメルセデス。
食料品を購入するならこちらのSUPER AMARA(スーパー アマラ)がオススメです。
一階は鮮魚
買わないだろ
鮮魚
買わないだろ
肉
買えないだろ
地下一階は加工品が目白押し。
個人的には食料品よりも種類豊富な…
チャコリを購入するのがオススメです。
ビルバオでチャコリを探したけどあまり種類がなく、ここが一番よかったです。
このチャコリをジャケ買い。
9ユーロが7.5ユーロになってたからラッキー。
安いものは2ユーロくらいからありますよ
同じ建物のFnac(フナック)でお土産を入れる用のショッピングバックを購入。
これは1ユーロ。
バスターミナルとAmara(アマラ)駅の中間にあるDON SERAPIO(ドン セラピオ)。
お土産用の生ハムがリーズナブルです。
そしてここのサンドウィッチも是非購入してください。
生ハムとパルミジャーノのサンドウィッチが絶品。
続きましてビルバオのEl Corte Inglés<エル コルテ イングレス>。
ここではチャコリがほとんど無いかわりにリンゴのお酒Sidra(シドラ)が豊富です。
シドラはいわゆるシードルで、チャコリよりも酸味が強いのが特徴です。
1.2ユーロ!?と驚くなかれ。
ほとんど2ユーロくらいで購入できます。
こちらはブドウジュースのMosto(モスト)。
これはロッソ(赤)。
バルで定番のビアンコ(白)。
こっちがオススメです。
エル コルテ イングレスでは売りきれていたのでSIMPLY MARKET<シンプリー マーケット>で購入。
エル コルテ イングレスの缶詰シリーズ。
プルポ(タコ)の缶詰は4ユーロ〜とちょっとお高め。
オイルベースなのでバケットによく合います。
こちらはカラマール(イカ)の缶詰です。
2.5ユーロ〜とお手頃。
イカスミが個人的にGOODでした。
バルで何度も紹介したアングラス(うなぎの稚魚)。
日本ではなかなかお目にかかれない珍味です。
3.5ユーロくらい。
エル コルテ イングレス番外編。
別館の文具コーナーのワゴンセールで購入した絵の具チューブ風の…
ボールペン。
0.5ユーロだったのでありったけ(といっても4つ)購入しました。
シンプリー マーケットも見逃せません。
毎度ゴリ押しMartinez(マルティネス)シリーズ。
Palmera(パルメラ)は必買です。
パッカブルタイプのエコバックもオススメ。
これで0.7ユーロ。
最後にMuseo Guggenheim Bilbao(グッゲンハイム美術館)。
文房具を中心に購入しました。
まずは美術館正面のツーリズモ。
ビルバオにちなんだお土産が数多くありますが、その中から鍵型USBキーホルダーを購入。
美術館内のショップではART BOOK BAGを購入。
7ユーロ。
Puppy's Shopping Bag(パピーのパッカブルショッピングバッグ)。
背中にジップがついてます。
価格は忘れました…。
確か8or9ユーロ。
Pen 6Colors(6色ボールペン)。
3ユーロ。
Clipen(クリッペン) Museo Guggenheim Bilbao Exclusive。
Designed by Paul Lam(ポール ラム)。
ten Design Stationery<テン デザイン ステーショナリー>のスイス製リフィール採用のノック式ボールペンです。
紙に跡がつかないようクリップ同様のデザインがなされています。
9.5ユーロ。
ファッション大好物な私ですが、欲しい物は全くと言っていい程なし。
強いて言えばパリを中心に展開しているメンズファストファッションブランドのCelio(セリオ)くらいでした。
ビルバオ旧市街、サン セバスチャン新市街、サンタンデールに店舗がありますので気になる方は覗いてみてください。
ちなみに私はセール品の下着とシャツを購入しました。
見返してみると、食品、エコバッグ、文具ばかりでしたね〜。
是非ご参考に。
それでは。
まずはDonostia / San Sebastián(サンセバスチャン)から。
以前ご紹介したMercado de San Martín(メルカド デ サン マーティン)。
逆側入り口。
タクシーはメルセデス。
食料品を購入するならこちらのSUPER AMARA(スーパー アマラ)がオススメです。
一階は鮮魚
買わないだろ
鮮魚
買わないだろ
肉
買えないだろ
地下一階は加工品が目白押し。
個人的には食料品よりも種類豊富な…
チャコリを購入するのがオススメです。
ビルバオでチャコリを探したけどあまり種類がなく、ここが一番よかったです。
このチャコリをジャケ買い。
9ユーロが7.5ユーロになってたからラッキー。
安いものは2ユーロくらいからありますよ
同じ建物のFnac(フナック)でお土産を入れる用のショッピングバックを購入。
これは1ユーロ。
バスターミナルとAmara(アマラ)駅の中間にあるDON SERAPIO(ドン セラピオ)。
お土産用の生ハムがリーズナブルです。
そしてここのサンドウィッチも是非購入してください。
生ハムとパルミジャーノのサンドウィッチが絶品。
続きましてビルバオのEl Corte Inglés<エル コルテ イングレス>。
ここではチャコリがほとんど無いかわりにリンゴのお酒Sidra(シドラ)が豊富です。
シドラはいわゆるシードルで、チャコリよりも酸味が強いのが特徴です。
1.2ユーロ!?と驚くなかれ。
ほとんど2ユーロくらいで購入できます。
こちらはブドウジュースのMosto(モスト)。
これはロッソ(赤)。
バルで定番のビアンコ(白)。
こっちがオススメです。
エル コルテ イングレスでは売りきれていたのでSIMPLY MARKET<シンプリー マーケット>で購入。
エル コルテ イングレスの缶詰シリーズ。
プルポ(タコ)の缶詰は4ユーロ〜とちょっとお高め。
オイルベースなのでバケットによく合います。
こちらはカラマール(イカ)の缶詰です。
2.5ユーロ〜とお手頃。
イカスミが個人的にGOODでした。
バルで何度も紹介したアングラス(うなぎの稚魚)。
日本ではなかなかお目にかかれない珍味です。
3.5ユーロくらい。
エル コルテ イングレス番外編。
別館の文具コーナーのワゴンセールで購入した絵の具チューブ風の…
ボールペン。
0.5ユーロだったのでありったけ(といっても4つ)購入しました。
シンプリー マーケットも見逃せません。
毎度ゴリ押しMartinez(マルティネス)シリーズ。
Palmera(パルメラ)は必買です。
パッカブルタイプのエコバックもオススメ。
これで0.7ユーロ。
最後にMuseo Guggenheim Bilbao(グッゲンハイム美術館)。
文房具を中心に購入しました。
まずは美術館正面のツーリズモ。
ビルバオにちなんだお土産が数多くありますが、その中から鍵型USBキーホルダーを購入。
美術館内のショップではART BOOK BAGを購入。
7ユーロ。
Puppy's Shopping Bag(パピーのパッカブルショッピングバッグ)。
背中にジップがついてます。
価格は忘れました…。
確か8or9ユーロ。
Pen 6Colors(6色ボールペン)。
3ユーロ。
Clipen(クリッペン) Museo Guggenheim Bilbao Exclusive。
Designed by Paul Lam(ポール ラム)。
ten Design Stationery<テン デザイン ステーショナリー>のスイス製リフィール採用のノック式ボールペンです。
紙に跡がつかないようクリップ同様のデザインがなされています。
9.5ユーロ。
ファッション大好物な私ですが、欲しい物は全くと言っていい程なし。
強いて言えばパリを中心に展開しているメンズファストファッションブランドのCelio(セリオ)くらいでした。
ビルバオ旧市街、サン セバスチャン新市街、サンタンデールに店舗がありますので気になる方は覗いてみてください。
ちなみに私はセール品の下着とシャツを購入しました。
見返してみると、食品、エコバッグ、文具ばかりでしたね〜。
是非ご参考に。
それでは。
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