ドゥオーモ広場近くの大型ブックストア リゾッリ ガレリア -Libreria Rizzoli Galleria at Piazza del Duomo

Montenapoleone＜モンテナポレオーネ＞でジェラートを食べた後、Piazza del Duomo＜ドゥオーモ広場＞方面へ移動することに。

広場に隣接するアーケード内にRizzoli Galleria＜リゾッリ ガレリア＞なる本屋を発見。
ミラノ・チェントラーレの回でもお話しした通り、良い料理本に巡り会いたいため立ち寄る事に。

エントランスのあたりはスタッフが恐いので、奥の方でちょっとだけパシャリ。
料理本だけでもかなりの数でおそらく1時間以上品定めした。
※連れがいなかったら多分もっといたと思う

まぁこんな感じでまったり品定めできる訳です。

連れはブロードのレシピ本を購入し、私は上の段のCUCINATO!（クチナート）と書かれた表紙の本を購入。アンティパストからプリモ、セコンド、ドルチェまで幅広いレシピが紹介されており、価格は25ユーロ（くらいだったと記憶）。

書店を出た後はドゥオーモへ。
ハトエサおじさんがうざかったが、今回もいい本が買えたので大満足。ということで今回はここまで。
※しかしそろそろ晴れてくれないかな…


それでは。



リゾッリ ガレリア - Rizzoli Galleria
Galleria Vittorio Emanuele II,
20121 Milano,
Italy
TEL +39 02 8646 1071
Fri-Wed 9:00〜20:00
Thu 8:00〜22:00

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ミラノ・チェントラーレ（ミラノ中央駅）買い物まとめ - Stazione Centrale di Milano Shopping List

今回は前回のブログの締めだったミラノ・チェントラーレについて簡単にご紹介します。

まずは1階。

必ず寄っていただきたいのはイタリアの出版社Feltrinelli＜フェルトゥリネッリ＞社のブックストア、La Feltrinelli Express（ラ　フェルトゥリネッリ エクスプレス）です。
本はもちろん雑貨も豊富に揃っています。
イタリアの料理本はマストバイです。

デザインやカルチャー系の書籍も豊富。

カフェでは老舗のMottaや

オシャレカフェ派向けのPanzeraなどたくさんのカフェがあります。

カプチーノなら2ユーロもあれば大概飲めます。

地下には以前紹介したファストファッションブランドCelio＜セリオ＞。
ここは日本未上陸なのでオススメです。

スーパーもあります。しかも大型スーパーCONAD＜コナド＞。
列車での移動用の食料調達や帰国前のお土産調達に重宝します。

移動用のミラノカードを調達したい方はこちら。Mottoの隣にあります。
場所がわかりにくい方はミラノ中央駅を正面からみて、右側に回り込みアーケードを超えた先から構内に入ってください。

ちなみにカードは使えません。
普通の一日券が欲し場合は地下鉄で購入できます。

切符を手に入れたら早速街へ出ましょう。
次回からはミラノの街をご紹介していきます。


それでは。

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ティオンバルの寄りたいショップ その2 ブックス・アクチュアリー - BooksActually @ Tiong Bahru Singapore

お次はBooksActually（ブックス・アクチュアリー）。
日本の媒体でも取り上げられることの多い有名店です。

一言でいうと極めてシャレオツなヴィレッジ・バンガード　といった感じでしょうか。

店内には書籍のほか、ヴィンテージ雑貨や、文房具などが販売されています。

少々値は張りますが、ヴィンテージ系は珍しいものも多くコレクターにはたまらないと思います。

そしてこの店で一番有名なのはなんなのかというと…

これです。

ネコ。

この店では3匹のネコCAKE、PICO、LEMONがお店の看板娘（？）として奮闘しています。

ピンバッチまで作るあたり、完全にビジネスペット化してます。
ここはブランディングがうまいと言っておくべきかな

お土産にぴったりなエコバッグも販売しています。

種類がとても多く、モノによっては少し高いので、気になる場合は店員さんに聞いてみましょう。


それでは。


BooksActually - ブックス・アクチュアリー
19 Yong Siak St,
Singapore 168645
TEL +65 6222 9195
Tue-Sat 10:00-20:00
Sun,Mon 10:00-18:00

シンガポール [ 高城剛 ] 価格：1944円（税込、送料無料) (2017/3/5時点)

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あだち充 初の小学館以外の書き下ろし！朝日出版社からリリースされるマストバイの2冊 - 週刊朝日、増刊「甲子園2015」

高校野球ファンの皆さんは当然購入したであろうこの2冊。

週刊朝日 増刊「甲子園2015」
高校野球100年記念号として発売された「幻の浅倉南ちゃんアルプス席応援風景」が表紙の1冊。

「週刊少年サンデー」（小学館）掲載の最終回では最後のコマに全国大会優勝記念皿が描かれるが、甲子園での試合場面はないそうです。
何よりも小学館以外では初の書き下ろしということらしいのでこれは買うっきゃありません。

「週刊朝日」 9月11日号(9月1日発売)
こちらの表紙は上杉達也。
「タッチ」本編では描かれない甲子園の登板シーンが、描かれるのも今回が初めてだそうです。
これも買わなきゃね。


それでは。

おすすめガイドブック - 世界のシティ・ガイド CITI × 60 シリーズ（東京、ニューヨーク、ベルリン、バルセロナ、パリ、ロンドン）

来年の旅行の予定を考えて調べものをしてた時に見つけて気になっていたCITI × 60シリーズを購入してみました。
ニューヨーク、ベルリン、バルセロナ、パリの4冊を購入。他にも東京とロンドンがあります。

これはニューヨーク版の表紙。持ち運びやすい手のひらサイズ。
60人の地元クリエイターが、街の見どころを紹介してくれるというコンセプトなので一般的なガイドよりはサブカル色強めです。

スポットごとにGRコードが表記されていて、Googleマップが立ち上がるようになっています。
ペンと一緒に携帯して、書き込みながらボロボロになるまで使いたい一冊ですね〜！