2014年5月30日金曜日

Dean & Deluca(ディーンアンドデルーカ) SOHO → Devon & Blakely - 5th Ave

軽くおなかが空いたのでブランチを求め、La COLOMBEを後にしご近所のDEAN&DELUCA(ディーンアンドデルーカ)へ。


まだ10時過ぎなのにこの人。たくさんの人が店内入り口のカウンターでイートインしているのが印象的でした。


どこのデリを覗いてもピクルスやアーティチョーク、ドライトマトがあります。(ボクはどれもあまり好きではないんですが)


パンはハード系が中心。どれもおいしそう。


お米やパスタなども豊富で目移りしてしまい、なかなか買うものが決まらない嬉しい悩み。
これがNYの買い物を楽しむ醍醐味です。


さきほどのLa COLOMBEの豆やStumptown Coffee Roasters(スタンプタウンコーヒーロースターズ)などコーヒー豆も豊富。 海外にくると普通の買い物が本当に楽しい。


なんだかんだ30分くらいかけてようやくブランチを調達。 ローストビーフ、ルッコラ、マッシュポテトの入ったトルティーヤ(6.50ドルくらいだったかな。ちょっと高め)とROONYBROOKの飲むヨーグルト。このROONYBROOKの直営店アイススタンドを後日チェルシーマーケットでばったり見つけたんだけどとてもおいしかった。そちらは別編でご紹介します。 さて、腹ごしらえしSOHOからMOMAへ。その後ヤンキースタジアムで試合観戦です。


ちなみにDean & DelucaからMTAに乗り込む前、黒人二人組にしつこく自作CDを買わされそうになったので話しかけられても無視しましょう(笑)


ついでにもう1軒。MOMAに向かう途中、5Av(5番街)ニューヨーク公立図書館本館付近を歩いていると良さげな店を発見しました。 店の名はDevon & Blakely。チェーン店のようで本土にはそこそこ多く出店しているようだ。


大きなショーケースにそそられて衝動買いしてしまいそうな気持ちをこらえたのもつかの間…スープコーナーでまんまとつられてしまいました。ロブスターのビスクをお買い上げ。ロブスターの濃厚さというよりはクリーミーなスープでした。(個人的にはスープストックのビスクの方がタイプ。スープストックって侮れないなっていまさら感じた。)ここでの利点は目の前の図書館の外で優雅に食事ができる点かな。



Dean & Deluca
560 Broadway
New York, NY 10012
212-226-6800
7:00~20:00

Devon & Blakely
461 5th Ave
Manhattan, NY 10017
212-684-4321
6:00~18:00



2014年5月28日水曜日

La COLOMBE Torrefaction - SOHO

Bラインに乗り換え【Broadway-Lafayette St】に到着。
洗練されたストリートファッション&アート密集地帯SOHO。
行きたくてしょうがなかった1件のCOFFEE SHOPを目指す。


COFFEE SHOPの名は La COLOMBE
ご覧の通り席はあるが行列は絶えず。どうやらTo Go中心のようだ。
小さな店内ではあるが早朝から行列が出来ていた。


ミルクの割合は他のカフェラテよりもやや少なめでカフェオレに近い印象。
それでも深煎りコーヒーの力強さはしっかりと感じられる。
ペイストリーのシナモンレーズンもコスパは高い。(1ドル50セント程)
コーヒー豆は15ドル程度で購入可。日本のDEAN&DELUCAでは2500円するのでお土産におすすめだ。
ただ個人的には瓶のコーヒー<PURE BLACK>をオススメしたい。
その味は今まで飲んだ市販のコーヒーとは一線を画し、もはや感動の域。


SOHO
270 Lafayette Street, New York, NY 10012
(212) 625-1717
Mon-Fri 7:30am - 6:30pm
Sat-Sun 8:30am - 6:30pm
WiFi No
Restroom No





2014年5月27日火曜日

ブルックリンの外れで宿泊【二日目】- 地下鉄3ライン New Lots Av(ニュー・ロッツ・アベニュー駅)付近の様子

宿泊したのHOTEL Bliss
JFKやBarclays Centerへのアクセス良さげな説明があるが、あくまで車ベースで考えた方が良い。旅行者には決して便利とはいえないが旅のコストを抑えたい人にはいいかも。
夜の周辺の様子を考えると万人にオススメとはいえないのが正直な所。それでもマンハッタンの洗練された街並みとはまた違ったディープニューヨークを体感出来る。
Linden Blvd(リンデンブールバード)付近。


New Lots Av(ニュー・ロッツ・アベニュー駅)付近
クルマ一つにしても雰囲気がありますね。これはレッカー車でしょうか。


近くのクリーニング屋です。所々にピンキリアート。


ここがサンドイッチを買ったコンビニです。
駅の階段から店の裏手を撮影。

店の表にはMTA(バス)が停まっていました。
ここからJFK空港まで一本。案外便利です。


【Atlantic Av - Barclays Ctr 】で乗り継いでSOHOへ。
※昼間の電車は明るいだけでほっとします。(汗)

この先は次回レポートします。
それでは。





2014年5月24日土曜日

ブルックリンの外れで宿泊【初日】- 地下鉄3ライン New Lots Av(ニュー・ロッツ・アベニュー駅)へ

結論を言うならば…
意外といける。そういうことです。
2014年5月1日 16:00成田発
その後シカゴでトランジット。


2時間ほど待たされラガーディアへ。


絶景を眺めつつ吐きそうなほど揺られ…


到着。
まず売店でメトロカードを購入。
旅行であれば1週間乗り放題がオススメ。


Q70などのバスでジャクソンハイツ駅方面へ向かいます。


地下鉄7ラインに乗る訳ですが到着するのは7ラインの【82 St - Jackson Hts】ではなく【Jackson Hts - Roosevelt Av】付近になるため、ここでの7ラインの駅は【74 St - Broadway】になります。


そして【Court Sq 】でGラインに乗り継ぎ【Fulton St 】へ。
ここから地下鉄3ラインに乗り換えるため5分ほど歩き【Atlantic Av - Barclays Ctr 】に向かいます。昼間だと途中でバリー・マッギーの壁画が見れたり、街自体も活況があり見応えがあるんですよね。
柱にあったこの張り紙。よくわからずスルーしたけどこいつが後日面倒な事に…。


【New Lots Av】に到着したのは0時過ぎ。万が一もあるので3ラインではカメラを構えませんでしたが、ブラウンズビルにさしかかると人はまばらになります。【Sutter Av - Rutland Rd】を超えると黒人以外まず見かけません。慣れない人には少し恐さを感じるかもしれませんが人がいない分意外と平気。ただ油断はしないでください。そして態度は堂々と。駅はこんな感じです。さびれてます。


時間が時間なので行きたい店には寄れませんでしたが、【New Lots Av】のそばに2件あるサンドイッチ屋が意外とうまい。ニューヨークのコンビニや商店にあるチェーン店なのでどこかしこでみかけるはず。ローストビーフとターキーブレストがオススメです。
※画像はローストビーフ。肉がぎっしり。これでアンダー4ドル。

周辺の様子は次回ご紹介します。
それでは。






2014年5月20日火曜日

"Love Letter to Brooklyn," - Stephen Powers (ESPO)【スティーブン・パワーズ (エスポ)】

フルトンモールそばにある大きな駐車場。
自分の“体”に刻んだ胸打つメッセージは必見。

手掛けたアーティストはStephen Powers (ESPO) 【スティーブン・パワーズ (エスポ)】。WARPマガジンでも特集されており話題のアーティストのようです。
彼は「Go Magazine」の編集長とグラフィティアーティストとして活動し、1998年以降は幅広いアーティストとして活動を始める。
現在はフラットブッシュにて看板屋を営んでいるそうです。

バリー・マッギー、トーマス・キャンベルなどのアーティストと同世代でストリートアートシーンの中で非常に注目をされてきた彼の作品を是非ご覧あれ。