2月のデュッセルドルフはものすごく寒いのかなぁと思いきや東京とさほど変わらず思いのほか過ごしやすかった。
とりあえずデュッセルドルフと言えば買い物なのでケー二ヒスアレー(Konigsallee)に向かってみる。
入り口付近は観光客らしい人たちがウインドウショッピング。
自分もとりあえず大型商業施設へ飛び込んでみた。
ラコステやら
GANTやら
適当〜に店をみていると
パン屋で羽つけた女の子発見。
よくよくみると左の方にも角つけてる奴がいる。
とりあえずスルーしてリンツ直営店へ。
って
レジのおばちゃんまでコスプレチックだし。
「今日なにかあるの?」
って聞いたら近くでカーニバルがあるんだよとのこと。
開催は1日だけらしいので今日は買い物を一旦やめてカーニバルを拝むことにした。
デュッセルドルフのカーニバルには色々あるらしいんですが、今回は…
女性のカーニバル - Altweiberfastnacht
色鮮やかなコスチュームを身にまとった熟女が旧市街に集まり、ハリガリ(Halligalli=バカ騒ぎ)するカーニバル。この日、女性は家事を一切しなくてよいという慣習も。女性が男性のネクタイをはさみで切ったり、キスしたりできる女性無礼講の日。
らしいですよ。
ちなみにこのおばちゃんリンドール20個位くれた(笑)。
金融街が一体となってるこのエリアの
どこにそんな
カーニバルなんて
なんて
なんて
やってるんだろうねきっと。
ねぇルイージくん。
そうこうしてるうちにカールシュプラッツ(Carlsplatz)に到着。
大勢の人がまさかこんなところに。
老若男女とはまさにこのこと。
若い子だけでなくなんなら老人の方が多いとすら感じたくらいだ。
奥には仮設ステージがありどんちゃん騒ぎ。
賑やかだけどまぁこんなものか〜
と思い市庁舎方向に歩いて行くとそこにはとんでもない光景が広がっていた…。
つづく。