今回はデュッセルドルフのデパートについて。
主に取り扱いブランドのご紹介をしたいと思います。スタートはいつも通り“フュルステンプラッツ(fürstenplatz)”。
まずはデパートの多いヤコービ通り(jacobistraße)に向かいます。
ヤコービ通りに到着。
一発目はKARSTADT(カーシュタット)です。
ドイツ都市部には大体ある中堅デパート。
ファッションフロアは無名ブランドばかりで見所無し。
食品ではチョコレートコーナーのラインナップが充実。
リンツなどがセール価格で買えます。
安いのですぐ買いたくなりますが他のデパートにもあるので必ず比較しましょう。
見応えがあるのは文具エリア。
LAMY(ラミー)やファーバーカステル(Faber-Castell)が充実してます。
お次は真向かいのGARELIA KAUFhOF(ガレリア・カウフホーフ)。
こちらもドイツ都市部には大体あります。
デュッセルドルフではすぐそばのケーニヒスアレー(Konigsallee)店の方が客入りが多いかもしれません。
リンツ激安。日本じゃこの値段でいいとこ5〜6粒だろう。
ここのファッションフロアも見所無し。
※あくまで主観です。
トラムでケーニヒスアレー方面へ移動します。
ケーニヒスアレーまでズバで行けないため少し手前で下車。
降りた先にはbreuninger(ブロイニンガー)。
シュツットガルトやニュルンベルクにも店舗有り。
日本でいうとこのバーニーズニューヨーク新宿店的なフロア構成。
ブランドもハイファッションブランドが充実していて見応えがあります。
ボリオリのシャツ買おうか迷って結局買わず。
夜の外観はこんな感じ。
すぐ向かい側にはSchadow Arkaden(シャドウアルカーデン)というショッピングセンター。
ZARA、H&M、FALKE(ファルケ)などが出店。
期待していたファルケが全く安くない。
ちょっと先にいくとケーニヒスアレーに到着。
ここにもガレリア・カウフホーフ。
ここの店舗はHeinemann(ハイネマン)が入っています。
フランクフルトやミュンヘンのガレリアにも売ってますが、デュッセルドルフの有名店ということもあるからかここは多くのお客さんがいました。
シャンパントリュフは個人的に興味がないためスルー。
ファッションフロアではSchiesser(シーサー)を発見。一番好きな肌着です。
値段をみたら半袖のヘンリーが55ユーロ。
や、安い。
日本で買ったら1万円するからね。
まさかと思い調べていたらドイツのメーカーだった。
同じエリアに見たことないSchiesserが。
セカンドラインかな。
価格帯はちょっと安め。
最後はKö-Galerie(ケー・ガレリー)。
以前軽くご紹介していますが、LACOSTE(ラコステ)、GANT、無印良品、TUMI、JIL SANDER(ジルサンダー)などが出店しています。
オススメはVIOLASというスパイスやリカーを扱ってるショップ。
隣の別テナントと直結しており、そこにはリンツ直営店などがあります。
地下にはREWE(レーヴェ)や薬局のdmがあります。
プライベートブランドは食べ物も
飲み物も安くて本当に貧乏旅行の味方です。
それでは。
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