バスク編に引き続き、購入したものをまとめました@カンタブリア編です。
まずはツーリズモが入っている重要拠点Mercado del Este(メルカド デル エステ)です。
ココで買ったカンタブリア産のアンチョビが最高でした。
今まで食べたアンチョビで一番旨いと自信を持って言える一品です。
この小瓶で5ユーロちょっと。
カンタブリア産フレッシュチーズ。
これはメルカドの裏にある個人商店で購入。
カンタブリアのチーズはどちらかといえばハードチーズの方が種類豊富です。
こちらは西側ショッピングエリアです。
Barbour<バブアー>などのクラシックなブランドや、Celio<セリオ>、H&M<エイチ アンド エム>などのファストファッションブランドが中心です。
このセレクトショップGOLFは、WOOLRICH<ウールリッチ>、INCOTEX <インコテックス>、Crockett&Jones<クロケット&ジョーンズ>などを取り扱っていました。THE モテ親父って感じの店。
RITUALS<リチュアルス>では我が家の女性陣に土産を買いました。
アムステルダムのブランドなのでヨーロッパでは割とよく見かけます。
特にサンタンデールで買う必要はありませんが、オランダはもちろんこちらのスペイン、フランス、ドイツに行ったら是非のぞいてみてください。
お土産にはボディスクラブを購入。
25ユーロでした。
こちらはいわゆる1ユーロショップ。
日本の100均並のクオリティだったので特に購入には至りませんでした。
気になる方は覗いてみてください。
スーパーのlupa(ルーパ)。
ショッピングバッグは紙袋のみでした。
チーズやアンチョビ、デザートコーナーは覗く価値ありです。
このレモンムースがGOOD。 1ユーロだけど本格的。
カンタブリアは乳製品がとにかく旨いし安いのがいいですね。
ご当地スイーツが食べたい場合はチーズプリンがオススメです。
アートスペースPIENSA CON EL CORAZÓN<ピエンサ コン エル コラゾン>。
壁画はBoa Misturaというマドリードのアーティスト作です。
ギャラリーでは物販も行っておりお土産に最適なグッズがあります。
手持ちの現金があまりなかった為、今回は購入しませんでした…
いかがでしたでしょうか。
カンタブリアのお土産は間違いなく食品が中心になりますね。
アンチョビとチーズさえ買って帰れば後悔しないはず。
日持ちするアンチョビは多めの購入をオススメします。
是非ご参考に。
それでは。
2015年4月18日土曜日
2015年4月17日金曜日
カンタブリアの海の幸が食べられるイタリアンレストラン - Restaurante Módena(リストランテ モデナ)
以前ご紹介したカンタブリアのツーリズモ。
情報収集の為にココによった後、無性にパスタが食べたくなり足でイタリアンを探すことに。
東側に歩いて数分…
意外とあっさり見つかり入店することに。
外観撮り忘れたのでグーグルマップより拝借。
©Google Map
カンタブリアと言えば海の幸。
それをパスタで食べられるとすればやっぱりペスカトーレ。
海の幸は大ぶりでGOOD。
トマトソースはやや甘めでした。
個人的にはもう少し太い麺がよかったな〜。
デザートはどう?とすすめられたのでオススメを持ってきてくれるよう頼んでみた。
チョコレートとミルクの3層ムース。
チュロスを食べた後だったので、体が甘いものもチョコレートも受けつけず半分しか食べられなかったがかなり高いクオリティだった。
チュロスの前に出会っておきたかったわ〜。
値段はパスタとデザート、コーラで15ユーロほど。
パスタよりもデザートの方がよかったのでカフェ利用で長居するにはいい店かも(?)
是非お試しを。
Restaurante Módena(リストランテ モデナ)
Calle Eduardo Benot, 5
39003 Santander
Cantabria
Spain
Tel +34 942 31 33 71
Mon-Sun 12:00〜16:00,20:00〜24:00
情報収集の為にココによった後、無性にパスタが食べたくなり足でイタリアンを探すことに。
東側に歩いて数分…
意外とあっさり見つかり入店することに。
外観撮り忘れたのでグーグルマップより拝借。
©Google Map
カンタブリアと言えば海の幸。
それをパスタで食べられるとすればやっぱりペスカトーレ。
海の幸は大ぶりでGOOD。
トマトソースはやや甘めでした。
個人的にはもう少し太い麺がよかったな〜。
デザートはどう?とすすめられたのでオススメを持ってきてくれるよう頼んでみた。
チョコレートとミルクの3層ムース。
チュロスを食べた後だったので、体が甘いものもチョコレートも受けつけず半分しか食べられなかったがかなり高いクオリティだった。
チュロスの前に出会っておきたかったわ〜。
値段はパスタとデザート、コーラで15ユーロほど。
パスタよりもデザートの方がよかったのでカフェ利用で長居するにはいい店かも(?)
是非お試しを。
Restaurante Módena(リストランテ モデナ)
Calle Eduardo Benot, 5
39003 Santander
Cantabria
Spain
Tel +34 942 31 33 71
Mon-Sun 12:00〜16:00,20:00〜24:00
2015年4月16日木曜日
カンタブリア名物 揚げたてチュロスとホットチョコレートのペアリング - La Churreria(ラ チュレリア)
Plaza de Ayuntamiento(市役所広場)を少し西側に行き路地を入ると大掛かりな道路工事をしていた。
歩けるスペースはほとんどない(笑)。
エラい大胆に工事するな〜と思ってたところにチュレリアを発見。
入店してみる事に。
店内には笑顔でチュロスを揚げる親父。
目が合うとチュロス食うか?揚げたて出してやるよ!
と言い、勝手に揚げ始めた。
写真を撮る前に“コッチではホットチョコレートで食うんだよ!”と言われ勝手にチョコレートにひたされました。
とりあえずちょっとかじって1枚。
揚げたてのチュロスも文句無しの旨さだったが、このホットチョコレートもなかなかいい。
量が少なく見えるけど、こってりしてるので最後の1本は結構しんどかった。
数人でシェアするのが良さそうです。
サンタンデールにはチュレリアが数店ありますが、どこで食べてもハズレ無しなのでおやつが恋しくなったら是非食べてみてください。
ちなみにここはカフェ店舗になっていて、裏にレストランも併設していますよ〜
それでは。
La Churreria(ラ チュレリア)
C/ Rubio, 14
39001 Santander
Cantabria
Spain
Tel +34 942 37 56 66
Mon-Sun 8:00〜22:00
歩けるスペースはほとんどない(笑)。
エラい大胆に工事するな〜と思ってたところにチュレリアを発見。
入店してみる事に。
店内には笑顔でチュロスを揚げる親父。
目が合うとチュロス食うか?揚げたて出してやるよ!
と言い、勝手に揚げ始めた。
写真を撮る前に“コッチではホットチョコレートで食うんだよ!”と言われ勝手にチョコレートにひたされました。
とりあえずちょっとかじって1枚。
揚げたてのチュロスも文句無しの旨さだったが、このホットチョコレートもなかなかいい。
量が少なく見えるけど、こってりしてるので最後の1本は結構しんどかった。
数人でシェアするのが良さそうです。
サンタンデールにはチュレリアが数店ありますが、どこで食べてもハズレ無しなのでおやつが恋しくなったら是非食べてみてください。
ちなみにここはカフェ店舗になっていて、裏にレストランも併設していますよ〜
それでは。
La Churreria(ラ チュレリア)
C/ Rubio, 14
39001 Santander
Cantabria
Spain
Tel +34 942 37 56 66
Mon-Sun 8:00〜22:00
2015年4月15日水曜日
撮影好きにオススメ!カンタブリア サンタンデールの街並み - Cantabria Santander's View
ビルバオからALSAの高速バスで約1時間。
カンタブリアの州都サンタンデールにやってきました。
サンタンデールと言えばF1の大口スポンサーとしてもおなじみのサンタンデール銀行ですね。
正式名称はBanco Santander Central Hispano(サンタンデール セントラル イスパノ銀行)というそうです。
先ほどの像の右側にある大きな建物が本店です。
赤い旗が目印
バスクでは見ることのなかった青空と強烈な日差し。
たった1時間でこうも天候が違うのかと少々驚きです。
市街地中心部にあるこちらのメルカド。
飲食店やお土産屋さん、TURISMO(ツーリズモ)があり、FREE wifiも無制限でGETできるので行動拠点になります。
ここのメルカドから見て西側と東側で街の異なる表情がくっきりわかります。
まずは西側。
ショッピングエリアはほぼこの界隈になります。
ずーっと西に抜けていくと
市役所庁舎がそびえるPlaza de Ayuntamiento(市役所広場)があり、ここから更に西側にいくと雰囲気的に少し生活感がでてきます。
ほのぼのしてて穏やかな空気。
一本路地を入ればバルには大勢の人。
ここビルバオのLa Viña(ラ ビーニャ)と一緒かな??
Centro Salud Vargas。
病院の前にはなぜかオビエドの世界遺産Catedral de San Salvador de Oviedo<サンサルバドル大聖堂>の記念碑。
オビエドまでは行きたかったんだけど、ビルバオに長く滞在しすぎて今回は断念。
じっくり行動する私には1日1都市ステイなんて無理
更に西へ。
それにしてもスペインはラウンドアバウトだらけ。
ここはPlaza Cuatro Caminos(クアトロ カミーノス広場)。
このオブジェをよく見ると牛や魚、楽器をもった人影があしらわれていますが、これは周辺に闘牛場やメルカドなどの施設があることを示しています。
クアトロ カミーノス広場の裏に大きな公園。
Monumento a Méxicoという名の立派なモニュメントがそびえ立っており
その下にはメキシコ初の大統領Benito Pablo Juárez García(ベニート・パブロ・フアレス・ガルシア)。
公園に隣接しているメルカドの名もmercado de mexico(メルカド デ メキシコ)です。
新鮮な肉や魚が豪快に並んでいました。
他にもチーズ屋や、カフェもあります。
次は東側へ。
東側は荘厳な建築物や
気品ある街並み
ヨットハーバー
歴史と自然とお金が折り重なって出来た街。
限られた人間にだけ住む事が許さる。それがサンタンデールの東エリアってわけです。
店舗が並ぶエリアを外れ、もう少し東に行くとその理由がわかります。
住宅街入り口。
豪邸エリア特有の急斜面。
1件の敷地は軒並み日本の小学校サイズ。
壁が高くて中は見えません。
田園調布の豪邸なんて全く比較になりません。
恐るべしサンタンデール。
カメラを持ってるととにかく撮りがいのある風景が多いこと多いこと。
金持ちランナー。
東側の高級住宅街を抜けたあたりにスペイン王族が滞在するエリアがあります。
特に何がある訳でもないんですが
Gran Casino del Sardineroというホテルがあり、ここでは滞在中にカジノを楽しむことができるようです。
さぁ中心部へ戻りましょう。
冒頭のサンタンデール銀行本店の向かい側では何かを建設しているようですね。
大きなランドマーク的なスポットがあるともっとこの都市も発展しそうです。
カメラでおさまりきらない大型船GEARBULK。
唯一のアートスペースCORAZON。
ショップ併設。
夜景も美しいサンタンデール。
自然、アート、建築、金持ちetc...
撮影好きな人には有意義に楽しめる街だと思うので機会があればぜひ足を運んで見てください。
それでは。
カンタブリアの州都サンタンデールにやってきました。
サンタンデールと言えばF1の大口スポンサーとしてもおなじみのサンタンデール銀行ですね。
正式名称はBanco Santander Central Hispano(サンタンデール セントラル イスパノ銀行)というそうです。
先ほどの像の右側にある大きな建物が本店です。
赤い旗が目印
バスクでは見ることのなかった青空と強烈な日差し。
たった1時間でこうも天候が違うのかと少々驚きです。
市街地中心部にあるこちらのメルカド。
飲食店やお土産屋さん、TURISMO(ツーリズモ)があり、FREE wifiも無制限でGETできるので行動拠点になります。
ここのメルカドから見て西側と東側で街の異なる表情がくっきりわかります。
まずは西側。
ショッピングエリアはほぼこの界隈になります。
ずーっと西に抜けていくと
市役所庁舎がそびえるPlaza de Ayuntamiento(市役所広場)があり、ここから更に西側にいくと雰囲気的に少し生活感がでてきます。
ほのぼのしてて穏やかな空気。
一本路地を入ればバルには大勢の人。
ここビルバオのLa Viña(ラ ビーニャ)と一緒かな??
Centro Salud Vargas。
病院の前にはなぜかオビエドの世界遺産Catedral de San Salvador de Oviedo<サンサルバドル大聖堂>の記念碑。
オビエドまでは行きたかったんだけど、ビルバオに長く滞在しすぎて今回は断念。
じっくり行動する私には1日1都市ステイなんて無理
更に西へ。
それにしてもスペインはラウンドアバウトだらけ。
ここはPlaza Cuatro Caminos(クアトロ カミーノス広場)。
このオブジェをよく見ると牛や魚、楽器をもった人影があしらわれていますが、これは周辺に闘牛場やメルカドなどの施設があることを示しています。
クアトロ カミーノス広場の裏に大きな公園。
Monumento a Méxicoという名の立派なモニュメントがそびえ立っており
その下にはメキシコ初の大統領Benito Pablo Juárez García(ベニート・パブロ・フアレス・ガルシア)。
公園に隣接しているメルカドの名もmercado de mexico(メルカド デ メキシコ)です。
新鮮な肉や魚が豪快に並んでいました。
他にもチーズ屋や、カフェもあります。
次は東側へ。
東側は荘厳な建築物や
気品ある街並み
ヨットハーバー
歴史と自然とお金が折り重なって出来た街。
限られた人間にだけ住む事が許さる。それがサンタンデールの東エリアってわけです。
店舗が並ぶエリアを外れ、もう少し東に行くとその理由がわかります。
住宅街入り口。
豪邸エリア特有の急斜面。
1件の敷地は軒並み日本の小学校サイズ。
壁が高くて中は見えません。
田園調布の豪邸なんて全く比較になりません。
恐るべしサンタンデール。
カメラを持ってるととにかく撮りがいのある風景が多いこと多いこと。
金持ちランナー。
Gran Casino del Sardineroというホテルがあり、ここでは滞在中にカジノを楽しむことができるようです。
さぁ中心部へ戻りましょう。
冒頭のサンタンデール銀行本店の向かい側では何かを建設しているようですね。
大きなランドマーク的なスポットがあるともっとこの都市も発展しそうです。
カメラでおさまりきらない大型船GEARBULK。
唯一のアートスペースCORAZON。
夜景も美しいサンタンデール。
自然、アート、建築、金持ちetc...
撮影好きな人には有意義に楽しめる街だと思うので機会があればぜひ足を運んで見てください。
それでは。
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