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2016年7月3日日曜日

海外のスターバックスカード 〜マカオ編〜 - Starbucks Card Macau Edition

マカオでもスターバックスカード探しをしましたが、ご当地カードは見当たらずあっさり断念しました。
(そもそも店舗の絶対数が少ないから探す気が失せる)
カードはありませんでしたが、ご当地メニューのエッグタルトはちょっと気になりました。 こちらの店舗ですが…


セナド広場奥にある世界遺産、聖ポール天主堂跡のそばにあります。


この近辺はNIKE<ナイキ>などのショップがそれなりにあるので、立寄りポイントとしてはマストなエリアです。


それでは。


Starbucks St. Paul Ruin
Shop C-D, G/F, No.34
Ruin of St. Paul Street, Macau
Macau
TEL (853)28352705
Mon-Sun 8:00-23:00

2015年10月9日金曜日

海外のスターバックスカード 〜イギリス(ロンドン)編〜 - Starbucks Card England(London)Edition

今回のロンドン旅でもスターバックスカード探しをしましたが以外と困難を極めました。


サヴィルロウにあった店舗ではワンちゃんがお出迎え。


ロンドンカードを見つけたのは10店舗目くらいだろうか。
メリルボーンへ向かう途中、セルフリッジのそばにあるスタバで発見。


チャージは下限5ポンドとなっております。
旅行者の方はしっかり使いきって帰りましょう。 
ちなみにこれ以外にめぼしいカードは見つかりませんでした。 



それでは。



2015年6月10日水曜日

海外のスターバックスカード 〜ザルツブルク編〜 - Starbucks Card of Salzburg

海外スターバックスカードシリーズ第5弾はザルツブルク編です。


旧市街の店舗で早速購入。


お隣ドイツと同じユーロ圏ですが、どうやらオーストリアでしか使えないそうです。


本来は5ユーロのチャージが必要らしいのですが、レジで気さくに会話してくれたスタッフのニーナがタダでアクティベートしてくれました。
どうやら日本人には優しいらしいです。


カップに名前を書いてもらったので


代わりに日本語でニーナの名付け役を買って出ました。 

本当は書いてくれてってねだられたんですけどね(笑)。



それでは。



2015年1月29日木曜日

海外のスターバックスカード 〜台湾(Taiwan)編〜

海外スターバックスカードシリーズ第四弾。台湾編です。
カード右側には【統一星巴克隨行卡】の文字。
統一は台湾でスタバを運営している企業の名前ですね。

台湾は季節限定や店舗限定が多く集めがいがある一方で100元(台湾ドル)のテポジットがかかる点でコレクター泣かせです。
こちらは今年の干支である未年デザイン。
手に入れるにはHAPPY BAGの購入が必須です。
※金額は1800元(7000円くらい)



日本でもおなじみのさくら(?)バージョン。
全店舗共通デザイン。


こちらも全店舗共通デザイン。


写真ではわかりづらいですがこちらは統一星巴克隨行卡の文字がホログラムになっておりキラキラ光っています。レア度を表す一つの指標のようです。
ヨーロッパから戻る3月頃にヨーロッパ編をお届けしたいと思います。
※ヨーロッパはアジア、北米と違いあまり力を入れていないようなので多くの種類は紹介出来ないと思います…。


それでは。


2015年1月28日水曜日

海外のスターバックスカード 〜インド(India)編〜

海外スターバックスカードシリーズ第三弾。インド編です。
インドは種類自体が少ないようでこちらを含め2、3種類しかないとか。
基本テポジットは無しのようですが、調べてみるとチャージせずそのまま持って帰って来れるケースもあるとか。
詳しくは現地で確かめてください(笑)。


それでは。



2015年1月27日火曜日

海外のスターバックスカード 〜シンガポール(Singapore)編〜

スターバックスカード~アメリカ編~に続きまして第二弾シンガポール編です。
購入は2014年。
それぞれニュー・シンガポールとオールド・シンガポールを表します。
10ドルのチャージが必須でカード自体にテポジットは必要ありません。








それでは。


2015年1月10日土曜日

スタバのセミナーに行ってみた - おいしいいれ方編【STARBUCKS Seminar Series】

今日は昨年から行こうと思ってなかなか行けなかったSTARBUCKS(スターバックス)のコーヒーセミナーにお邪魔しました。
店舗は埼玉県の某所。
今回はビギナー向けのおいしいいれ方編

受講の面々はおばさま3人、同世代位の女性2人、スタバ通のおじさま1人、and me。 レジで受講料の支払いを済ませ着席するとプレッツェルとポップコーン等の軽食が入ったカップと一杯のコーヒーがお出迎え。
このお供と一緒にセミナーがスタートします。


序盤はコーヒーの主な産地や豆のロースト、加工法の説明です。
ローストの説明では、実際に生豆とロースト具合の異なる豆で香りの違いなどを確かめます。香りを楽しんでる最中にその豆を食べてしまった強者もいました。

浅煎りの方がカフェインは多く眠気を覚ます、朝の一杯向き。
(深煎りの方が多いのかと思ってた)

カフェインレスのデカフェの話も出ていました。
海外のものは塩化メチレンという有機溶剤を使用しているそうですが、日本では法律で使用が認められていないため薬品を使っていないそうです。
薬品と言われると体の影響も心配ですが、味にも影響はあるようです。
お話によればコクを戻す事はできても酸味を戻す事はできないんだとか。

加工法には主に水洗式と乾燥式があり、アフリカ地域でのみ行う乾燥式の豆は世界で流通しているコーヒー豆のわずか数パーセントだそう。


産地の講座はテイスティングと共に。
バランス型のラテンアメリカ、酸味のアフリカ、コクのアジア。
やっぱり好みは酸味のあるケニアでした。

コーヒーを入れる際の引き具合は3-13の間が良いそうです。
抽出時間1分30秒くらいの三角フィルターを使用する場合は7を目安に飲み比べ、好みの応じて7-10の間くらいがGOOD。

抽出時間が短い(20秒ほど)エスプレッソは3がGOOD。


そしては最後はフレンチプレスを使ったコーヒーの淹れ方をレクチャー。
はじっこに写ってるスイーツと共にコーヒーを味わいます。
10gの豆に対して180ccの水。92℃のお湯で4分待つのがベターだそう。科学的。


スイーツはザッハトルテとドーナツ。朝から破壊力抜群。


2種類のコーヒーをサーブし和気あいあい。 あっという間の2時間でした。


普段はペーパードリップで飲んでますが、フレンチプレスで飲むとあっさりな印象のカシシエロでも結構ガツンと来るなぁ〜という印象でした。
本当は砂糖とミルク入れて飲みたかった(笑)。


そして期待のおみやですが、セミナー限定スタバカードとPIKE ROASTの豆、ハニーワッフルでした。
出てくるフードは残せば包んでくれるのであまりおなかが空かない場合は手をつけないのが◎。

以上、おいしいいれ方編でした。

■その他のセミナー
ハンドドリップ編
エスプレッソ編
フードペアリング編
フードペアリング Coffee Meets Chocolate編
※フードペアリングのバレンタインバージョン(期間限定)
カスタムブレンド編【限定店舗】
スターバックス リザーブ® 店舗限定 スペシャル コーヒーセミナー



2014年12月9日火曜日

海外のスターバックスカード 〜アメリカ(U.S.A)編〜

皆さんご存知のスターバックスカード。実はコレクターが結構多いんです。そんな私もコレクターの一人。 こどもの頃に集めた(未だに買ってるんですけど…)プロ野球カードを集めるような感覚でフォルダーに入れたりしちゃってます。 好きな方はお気づきかもしれませんがこの画像のカードは海外のモノです。使えないのがわかっていながらも海外に行ってはGETしています。 今回は先日のNY旅でGETしたモノを中心にご紹介します。

まずはご当地シリーズ。
日本にも東京や京都、大阪等の主要都市シリーズがありますね。
上はハワイ。真ん中はニューヨーク。下はトランジットしたシカゴの空港で購入したもの。

こちらは定番系。 左下はスペシャルエディション。限定モノでしょうか。 左上のように今回のNY旅では記念日系のカードを多く見かけました。

“Admin Day”
アメリカでは4月の最終水曜日は"Administrative Professionals Day"といって、事務方に感謝を表す日だそうです。 GWに行ったおかげでGETできたこのカードのように頻繁に行かない海外のカードは、その時に買わないと二度とお目にかかれないものが多いんです。

Admin Day直後だったからかギフトであげられそうな感謝の意味合いがあるカードが非常に多かったですね。
左下のカードは友人からの頂き物。なんでもバンクーバーで開かれたとある学会で、その学会に参加していた企業からのプレゼントだとか。 これが一番レアでした。

先生、講師へ。 〜 Thank you Teacher 〜

おふくろへ。

いろんな国のありがとう。日本語もありました。

今年の年末は円安で動きにくいので台湾辺りでスタバ巡りしてきます。
(ソウルのLa Colombeも行きたい…)

次回はインド、シンガポール、台湾のカードをご紹介しようかな〜

それでは。