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2017年9月6日水曜日

エミリア=ロマーニャ州の美食の都 パルマへ - To the city of gastronomic Palma in Emilia-Romagna

トレニタリア<Trenitalia>でチケットを購入して、パルマにやってきました。
移動に使用したインターシティ(Inter City)の2等車輛ボックス指定席は、妙にプライバシー性が高く、ボックス内にめんどくさい輩がいると最悪です。
今回は荷物を棚にあげて金をせびってくる輩がいたり、自分の座席に座らない輩がいたりと約1時間半イライラして移動しました。


到着したパルマはとても小さい駅です。


降車客は数える程度で数分もすればこの有様。


ちなみに下まで降りすぎるとバス乗り場や駐車スペースしかないので


ウロウロしてるとこんな感じで路頭に迷うので要注意です(笑)


メインエントランスはこちら。
怪しい黒人がうろついています…。


本当に何もなく21時頃でも人気がありません。


あまりに何もないのでこの街大丈夫かなぁと心配になりましたが、この先しばらくパルマの街について書いていこうと思います。


それでは。


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2017年3月4日土曜日

ポルタ ディ ミラノとミラノ・チェントラーレ - From Aeroporto di Milano-Malpensa To Stazione Centrale di Milano

ミラノ マルペンサ空港にはめぼしいショップがありません。


BRIC'S<ブリックス>があったけど品揃えがイマイチ。
時間が無駄なのでさっさと市内を目指すことに。


今回は鉄道で中央駅を目指すため、TRENI Trainsの看板に沿って進み、エレベーター等で下の階へ降ります。


このゲートを通過し


イベントスペースPorta di Milanoを目指します。


空港駅にアートスペースがある当たりはさすがミラノ。


ここでは頻繁にイベントが行われているようなので、市内への移動は鉄道を使ってこのPorta di Milanoをチェックするルートがオススメです。


マルペンサエクスプレスの券売機はグリーンの券売機です。
自信がない方は奥のカウンターへどうぞ。
ただし夜は窓口がほぼ空いてないので結構待たされます。


乗り込む前に必ず打刻を忘れずに。
※トレニタリアと違って打刻忘れには割と緩いですけどね


ミラノ中央駅に到着。
こう見るとヨーロッパの中央駅のホームはどこも作りが似てる気がする。


ファシズムの象徴。ミラノ・チェントラーレのアーケード。


フランク・ロイド・ライトが世界で一番美しい鉄道駅と賞賛しただけある見事な建築物なので昼間にじっくり見ることをオススメします。


空港から市内への移動だけで見応え十分なミラノ。さすがです。
※このアップルはジョニオ?


それでは。



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2017年2月20日月曜日

ユーロウイングス デュッセルドルフ-ミラノ・マルペンサ エコノミークラス搭乗レビュー - Eurowings From Düsseldorf to Milano-Malpensa(DUS - MXP)

2年ぶりのデュッセルドルフ入り。
今回の目的地であるイタリアのエミリア=ロマーニャ地方に向け、まずミラノを目指します。

イタリアンの料理人をやってる友人がどうしてもパルマに行きたいということで、現地のメシをおごっていただくという条件でガイド役をする事になったわけですが、まず第一の目的としてLufthansa WorldShop<ルフトハンザ ワールドショップ>でRIMOWA<リモワ>を購入したいということで制限区域外に出ました。
到着階のキリンは2年前と同じ位置におり、キリンの位置から出発階にあがりすぐ裏手のワールドショップでサクッと購入。


その後、すぐそばのEurowings<ユーロウイングス>のチェックインカウンターにいき購入した大型バゲッジを預け任務完了。3時間程あったので制限区域外のNordsee<ノルトゼー>でつまみ一品とビールを。


ノルトゼーで一杯やった後は、手荷物検査をし制限区域内でもう一杯。
一番奥まで行った右手のバーにデカいジョッキの生ビールをもってるおっさんがいっぱい。


しかもビッチリ満席。


とりあえず。Radeberger<ラーデベルガー>をオーダー。
 (本当は他の人が飲んでたウィートビールが飲みたかった)



はしご酒であっという間に3時間をこなし、パツパツのシャトルへ。


搭乗。
予約時はスカスカだったのに結果満員でした。


外から乗り込んでるのでお分かりの通り機体は欧州国内線定番のA320です。
ココに来て数年前のジャーマンウイングスの墜落が頭をよぎります…。
(確かバルセロナからデュッセルドルフへ向かう便だったかな)


シートピッチがめちゃ広くてびっくり。
超快適。


でも確かにこれくらい広くないと大柄なドイツ人にはしんどいはずです。
このCAだけじゃないけど女性ですら170cm以上の人がゴロゴロいるのでドイツ人恐るべしです。


あ、そうそうこのワゴンで配ってるおやつセットがなかなか気が利いていてよかったです。パウンドケーキにハリボとお水が入ってました。ドリンクのサーブも別でおこなってくれます。
この巾着やエチケット袋がしっかりデザインされている点がとても好感持てました。


1時間半の快適なフライトでミラノに到着。
スターアライアンスだとマイルは溜まりますがPPが溜まらないのでそこさえなければ毎度選択肢に入れていいエアラインだと思います。グッジョブでした。


次回はマルペンサエクスプレスで街に出ます。


それでは。



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2016年9月9日金曜日

中国国際航空 北京-シンガポール線 CA975便 ビジネスクラス搭乗レビュー - Air China From Beijing to Singapore

長めのトランジットから深夜便でチャンギ国際空港へのフライトです。
機体はA330。


今回はモニターありで足下広々タイプです。


フルフラットは最高に気分がいいです。


深夜便なのでアメニティ付き。
ANA同様ロクシタンです。ポーチのジップにはエアチャイナロゴが入ってました。
あ、でもANAは最近ニールズヤードに変わったんだっけ…


就寝前に寝酒をいただきました。
今回は燕京(えんきょう)啤酒<Yanjing-Beer>でした。
CA926便のバドワイザーより数倍うまいです。


メニューはシーフードをチョイス。


前菜の鴨のスモークはビールにちょうどいいのでいただきました。


シーフードと聞いて期待したメインは誰がみてもまずそうなので引き上げてもらいました。
ビールの酔いでこの後、即爆睡。。。


ぐっすり眠りいいコンディションでチャンギ入りです。


到着が6:30とやや早めですが、街へ出る頃には朝食時なのでANAの深夜便よりはいい選択かもしれません。
ということで割と満足のエアチャイナフライトでした。


それでは。