ユーロウイングス デュッセルドルフ-ミラノ・マルペンサ エコノミークラス搭乗レビュー - Eurowings From Düsseldorf to Milano-Malpensa(DUS - MXP)

2年ぶりのデュッセルドルフ入り。
今回の目的地であるイタリアのエミリア＝ロマーニャ地方に向け、まずミラノを目指します。

イタリアンの料理人をやってる友人がどうしてもパルマに行きたいということで、現地のメシをおごっていただくという条件でガイド役をする事になったわけですが、まず第一の目的としてLufthansa WorldShop＜ルフトハンザ ワールドショップ＞でRIMOWA＜リモワ＞を購入したいということで制限区域外に出ました。
到着階のキリンは2年前と同じ位置におり、キリンの位置から出発階にあがりすぐ裏手のワールドショップでサクッと購入。

その後、すぐそばのEurowings＜ユーロウイングス＞のチェックインカウンターにいき購入した大型バゲッジを預け任務完了。3時間程あったので制限区域外のNordsee＜ノルトゼー＞でつまみ一品とビールを。

ノルトゼーで一杯やった後は、手荷物検査をし制限区域内でもう一杯。
一番奥まで行った右手のバーにデカいジョッキの生ビールをもってるおっさんがいっぱい。

しかもビッチリ満席。

とりあえず。Radeberger＜ラーデベルガー＞をオーダー。
 （本当は他の人が飲んでたウィートビールが飲みたかった）

はしご酒であっという間に3時間をこなし、パツパツのシャトルへ。

搭乗。
予約時はスカスカだったのに結果満員でした。

外から乗り込んでるのでお分かりの通り機体は欧州国内線定番のA320です。
ココに来て数年前のジャーマンウイングスの墜落が頭をよぎります…。
（確かバルセロナからデュッセルドルフへ向かう便だったかな）

シートピッチがめちゃ広くてびっくり。
超快適。

でも確かにこれくらい広くないと大柄なドイツ人にはしんどいはずです。
このCAだけじゃないけど女性ですら170cm以上の人がゴロゴロいるのでドイツ人恐るべしです。

あ、そうそうこのワゴンで配ってるおやつセットがなかなか気が利いていてよかったです。パウンドケーキにハリボとお水が入ってました。ドリンクのサーブも別でおこなってくれます。
この巾着やエチケット袋がしっかりデザインされている点がとても好感持てました。

1時間半の快適なフライトでミラノに到着。
スターアライアンスだとマイルは溜まりますがPPが溜まらないのでそこさえなければ毎度選択肢に入れていいエアラインだと思います。グッジョブでした。

次回はマルペンサエクスプレスで街に出ます。


それでは。

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ルフトハンザ ビジネスラウンジ＆エアバスA320搭乗レビュー : デュッセルドルフ〜ミュンヘン線 - Lufthansa Business Lounge at Düsseldorf Flughafen （Düsseldorf〜München : Airbus A320）

ミュンヘンを目指す為、トランジットで再びデュッセルドルフ空港にやってまいりました。
ビジネスクラスの特典航空券を手配したのでLufthansa Business Lounge（ルフトハンザ ビジネスラウンジ）を利用します。

短時間の国内線（欧州）フライトばかりなのでガラガラ。
静かな点はメリットですが、サービスは控えめです。

いい点と言えばパン屋よりプレッツェルが旨いことと日経はじめ日本の新聞があること。
日系企業が多い都市のありがたさをかんじます。

Germanwings＜ジャーマンウイングス＞のエアバスA320。
デュッセルドルフ、ルフトハンザ、ジャーマンウイングス、エアバスA320。
今回の旅程でもよく使ったし、あの墜落事故の直前だったのもあって今思えば巻き込まれなくて本当によかったと安堵しています。

ビジネスクラスでもシートはエコノミーと大差ありません。

おなじみAirbus A320-200（エアバスA320）。

夜景を眺めつつ

機内食。 ハンバーグもサーモンも普通。
もはや食べ物じゃないけどMEGGLE＜メグレ＞のバターが一番旨かった。
1時間しかないから（実質のフライトは40分位）急いで食べる。
そしてほとんど残す

ミュニック到着。

ビルバオからミュンヘン来るとやっぱ寒いわ〜



それでは。

デュッセルドルフ空港 抑えるべきショップ - Düsseldorf Flughafen Recommend Shop

デュッセルドルフ空港を経つ前に寄っておきたいショップをご紹介しておきます。
まずは出発階。

まずは以前紹介したルフトハンザ ワールドショップ＜Lufthansa WorldShop＞。
お店の規模、ルフトハンザ×リモワ品揃えはミュンヘンやフランクフルトと遜色無し。

ヴァージン・レコード＜Virgin Records＞
空港内でこれだけ品揃えの良いショップは初めて見た。

サングラス・ハット＜Sunglass Hut＞
ヨーロッパやアメリカ、アジアの空港やショッピングモールで展開しているショップ。
ご存知の方も多いでしょう。
資本はレイバン＜Ray-Ban＞のレンズでおなじみのルクソティカ ＜Luxottica＞。

右側のレンズクリーナーはお土産にオススメ。
ドット柄のスケルトンケースがイケテル。

私はメガネコードを購入。
草野球のときにメガネが吹っ飛ばないようにね。

カフェ リタッツア＜Caffe RITAZZA＞
こちらも以前紹介しました。

ヨーロッパでは珍しくフラットホワイトが飲めます。

次は到着階。
まずはインフォメーション。

なんとフリーの日本語ガイドあり。

Gusto ice cream＆Caffe

フローズンヨーグルトがマジでウマい。

REWE＜レーヴェ＞
空港内でのお菓子やジュースなどの買い物はこちらで。
なんせ安い。
買い忘れのお土産を買うのも必ずココで。

asia gourmet（アジア グルメ） ミュンヘンでもお世話になった。
米が恋しい時はココ。

グリーンカレー、レッドカレーは麺も選べる。

ザ・ドイツというお店はもちろん空港内にたくさんあるのであえてオススメしません。
※要はハズレ無しってことです。


ご参考までに。

デュッセルドルフ ホテルレビュー その2 - マリティム ホテル デュッセルドルフ（Maritim Hotel Düsseldorf review）

デュッセルドルフ出発日が早朝のフライトだった為、出発前日はエアポートホテルのこちらに宿泊しました。

Maritim Hotel Düsseldorf（マリティム ホテル デュッセルドルフ）

エアポートホテルはもう一件逆サイドにシェラトンがあります。

まず市内からのアクセス方法。
Düsseldorf Hauptbahnhof（デュッセルドルフ中央駅）からSバーンのS11に乗ります。

ホームはころころ変わるのでご確認くださいませ。

終点のデュッセルドルフ空港ターミナル駅（Düsseldorf Flughafen Terminal）へ。
紛らわしいんですがS1のデュッセルドルフ空港駅（Düsseldorf Flughafen）を使うと少々不便です。

車窓を眺めながら

揺られること15分

薄暗いホームへ到着。
人の流れに乗ってエスカレーターをあがります。

あがると左側にMcDonald's＜マクドナルド＞が見えます。

あがりきったら直進せず反転。
HOTELの看板がでてくる。
突き当たりにREWE＜レーヴェ＞が見えたら左の回転ドアへ。

あとはひたすら直進です。

到着。

ではお部屋のレビューにうつります。
室内は広々。採光もGOOD。

バスルームも広い。そしてキレイ。

洗面台はなんとビレロイ&ボッホ（Villeroy & Boch）。
ドイツらしい。

アメニティはホテルオリジナルのシャンプーとバスジェルが2本ずつ。
コンディショナーくらいつけてよ。

石けんもオリジナル。

もちろんバスタブタイプ。

出た。便器2つタイプ。
男に出番無し。

ウェットティッシュつき。

ベッドリネンは清潔。

デスク広々。作業はノンストレス。
デスク付近にコンセントがあった点がGOODポイント。


価格は平均1泊1名10000円〜12000円です。
ご参考までに。
それでは。



Maritim Hotel Düsseldorf（マリティム ホテル デュッセルドルフ）
※予約は上のリンクからどうぞ。

Maritim-Platz 1
40474 Düsseldorf
TEL +49 211 52090