ブロンクスはヤンキースタジアムに到着。リニューアル後だけありとても奇麗でブロンクスらしくない品のある佇まい。ヤンキースタジアム以外はいい話の出てこないブロンクスですがそれもそのはず、周囲や駅舎のディープな雰囲気はブロンクスそのものでした。
19:00からのナイトゲームで1時間前にきましたが随分明るいです。20:00でもやや明るさが残るほどでした。それでは球場に入りましょう。
ヤンキースタジアムへ行こうと考えてる方が知りたいであろう荷物検査については肝心の画像を用意出来ませんでした…。一応備忘録として箇条書きします。
・トートバックくらいは持って行っても問題ない。
※なんなら大きめのバックパックの人もいた。
・バックの中に紙袋に包んだ食べ物やお土産を入れていたがそこまで開けられる事はなかった。
※この翌日も行ったけど両日問題無し。
・望遠レンズも50cmくらいのものでも問題無し。
※ビビって持ち込まなかったけど使ってる人はいた。
私も行く前散々ググりましたが、出てくる内容ほど厳重ではないと思います。(主観)
飲みかけのドリンクは没収されましたが、東京ドームなどの持ち込み検査くらいの緩いものでした。ただ周囲に預けられるような所はないので没収されて困るものは持ち込まないのが懸命でしょう。(後は自己責任で)
あ、そうそう。この日はEar Buds Nightだったのでイヤホンをもらえました。
ヤンキースタジアムは芝生と土のコントラストがとても奇麗です。手入れがしっかり行き届いていて一つのプロダクトのようです。グランド整備は7回が始まる前におこなわれるエンターテインメント“YMCA”もオススメです。
この日はマー君の登板がスライドし(ピネダの松ヤニ疑惑の直後…)見所があまり無いので、球場内のジャンクフードについていくつかご紹介。
まずはNathan's(ネイサンズ)。
上がLONG BEEF HOTDOG(6.75ドル)。ちょっとしょっぱい。
ピクルスはお好みでトッピングできます。
下がCHICKEN SLIDERS(6.75ドル)。バーベキューソースは自分で取らないとくれません。余分にもらってお土産にどうぞ。味はふつうです。
バケツ入りポップコーン。ネイビーもあります。値段はいくらだったかな…
量が多くてとてもじゃないけど食べきれません。
ポップコーン以外にもアイスクリームやコーヒーなどお土産になる容器が多くてついつい買っちゃいます。
ジーターがスタメンだったのが唯一の救いでした。ほとんどの観客がジーターのTシャツやレプリカジャージ(ユニフォーム)を着用しているので、球場と一体感を感じたい人は是非ジーターグッズの購入を。
観客はみんなノリノリ。日本の球場はすかした客が多いからこの国民性の差にはカルチャーショックを感じますよ。本当に楽しいんでしょうね〜。
この日は決着着かず延長戦へ。23:00でも決着着かず10回が終わった所で引き上げました。
地下鉄4ラインはダウンタウンやブルックリンまでやや距離がありますが、どの路線にも乗り継ぎがいいです。(たいがい乗り換え一回で帰れます。)
翌日はマー君戦。また色々お届けしますがまずは帰路が心配…(無事帰れました笑)
それでは。
2014年6月2日月曜日
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