2015年1月14日水曜日

CLETが日本・京都に出没 処分されちゃうの? - Clet Abraham(クレ・アブラハム)

昨年ニューヨークに行った際に撮った(撮ってもらった)1枚。
場所はブルックリンのブッシュウイック。
一時期マンハッタンでもBanksy(バンクシー)ハンティングがブームになり、ストリートアートブームが年々広がっています。
ブッシュウイックのように街をあげて活動している地域もあれば、バンクシーのようなゲリラ的なアート作品もモラル云々叫ばれながら根付いてきていますね。

ヨーロッパではフィレンツェ中心に活動しているCLETことClet Abraham(クレ・アブラハム)が罰金を払ってまで道路標識に装飾を施す“標識アート”で一躍有名となっています。


そんな彼のFacebookのタイムラインをチェックすると、1月1日に京都でPOSTしているではないか…
ということで今密かに話題になっている。


既に撤収作業がなされているようだが、まだこういった場所が残されていないか情報戦がこれから始まりそうだ。
噂では京都、大阪など関西圏で標識アートを披露しているようだ。

※CLETのページは幾つか存在しますが投稿場所が記されているPOSTが有力でしょう。


■本物(!?)と思われるページ https://www.facebook.com/pages/CLET/108974755823172
(注)下記のようにいくつかページが存在するようです。
https://www.facebook.com/clet.abraham


それでは。




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