メトロ ビルバオのSan Mames（サン マメス）駅から徒歩2、3分に位置します。
アスレティック クラブはバスク人しか入団させない風変わりなクラブとして有名ですね。
そういえば八百長問題が絡んで解任されたアギーレ前監督の両親はバスク人らしいですよ。
まあまあサッカーはさておき…
この不自然なカットにお気づきの方もいるかもしれませんが、なんでこんなトリミングをしたかというと…
ビックリした。
ゆうにクルマ4台分はあります。
ぶっちゃけスタジアムなんてどうでもよかったんです。
ちょっと気になってきたので移動してサンマメスのバスターミナルへ。
ビルバオ市内で運行してるもう一本の路線バスは真っ赤なボディのBilbobus＜ビルボバス＞。
これでも日本の路線バスより長いです。
ちなみにビルボとはバスク語でビルバオを意味します。
ていうかオレ何やってんだろ。
BizkaiBus＜ビスカイバス＞はやっぱなげぇ。
確かに空港発の路線も長かったかも。
メトロは見たのでRENFE＜レンフェ＞やFEVE＜フェーベ＞のプラットホームに行ってみようと思います。
列車は値段高いし、時間もかかるから需要がないんすよね。
みんなメトロでサンマメスのバスターミナルに行っちゃうから、ココのメインステーション感全くなし。
雨が止んだようなのでリサーチ再開。
けどバスは飽きたのでビルバオの働くクルマを追いかけてみます。
こちらはグッゲンハイム美術館付近を走行するトラム。
こっちの方がバスより小さく感じる。（そんなわけはないんだけど）
ゴミ収集車です。
この小型タイプや大型タイプがあります。
garbiとはバスク語で清潔やキレイという意味。
このビルバオ作業着欲しい。
ミキサー車かな。
ondoとはバスク語で境界線という意味らしいです。
意味合いから工事部隊と考えられます。
ondoのoがとれてる。
白の3本ラインがondoとgarbiとの共通点だね。
国際赤十字の救急車です。
一般的な救急車は黄色い車両でした。
よく見かけたけどスピードが早くて撮れず。
Barakaldo等と同じ扱いのおまわりさん（自治体警察）です。
フォルクスワーゲンのセダンはよく見かけたけど、このタイプはお初でした。
ハイウェイパトロール等は国家憲兵のGuardia Civil＜グアルディア・シビル＞が行ってます。
ほんとはこっちが見たかったぁ。
最後はモユア広場に停車中のビルボバスにてお別れです。
それでは。
