2015年2月6日金曜日

2015年2月6日 日本初上陸したBlue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)のグランドオープンへ。

2015年2月6日 AM11:30 清澄白河駅B2出口
ココを左に出るとすぐ交差点があり、左折後10分ほど直進するとブルーボトルコーヒーが見えてきます。


オープン前からあれほど騒がれていたのに道中それらしき人を全く見かけない。
それどころか人の往来が全くない。
混雑してなさそうでよかった〜とあっけらかんとしてトボトボ歩いてると急カーブの道にさしかかる。
カーブしてるからその先の様子が全くわからないんだけど、いいコーヒーの焙煎ニオイだけはハッキリわかる。すぐそこは目的地なんだろう。

と感慨に浸っていたところ…


どーん。

まぁそうだよね。
覚悟を決めて並ぶことにしました。
AM11:50。
ここから悪夢の始まり。


PM:12:50。
ようやくさっきの集団にin。
ここに来てデカい建物のそばで日当りが全くないことに気づく。
ツンドラスタート。


PM14:50。
集団列残り3分の1。
足が凍傷寸前。


PM16:00。
最後の列へ。メニューを渡される。
ポケットに入れていた手も冷えきって撮影不可能。隣の人に撮ってもらう。
喉も潰れ声出ず。


PM16:15。
ようやく店内へ。
現在は入店制限をしていて10名ずつ入れていき、レジがはけたらまた10人というオペレーションです。
※1クール15分前後

ここまでの時間はおよそ4時間半…。
ただコーヒーを飲むだけだったら絶対にならびません。体壊します。
(離脱する人何度も見たし)


レジでドリンクや欲しい商品を注文。クレジットカード利用可能です。
AMEX(アメックス)、VISA、MASTER CARD(マスターカード)が利用出来ます。
JCBは使えません。


ドリンクはレジ右手で待ちます。


必死にサーブしてくれてる姿を見ながら待ちましょう。
出来たら名前で呼んでくれます。


注文したのはマキアート(460円)と本日のコーヒー(ケニア・ニエリ・ガサイジ 550円)。そしてワッフル。ペストリーはこのワッフル以外完売してました。


カップをあげると受け皿にもブルーボトルが。
シンプルなミニマルデザインGOODです。
飲み口汚くて申し訳ないですが、それだけエスプレッソが濃厚だということです。
苦さはあまり無く、酸味とコーヒー感が力強く美味しかったです。
(ワッフルにつけるとウマいYO)

ケニア・ニエリ・ガサイジは浅煎りで酸味が強く香り高い自分好みの味でした。
THE スペシャリティコーヒーって感じ。


席はHPで8席とのことだったのでTO GOしようと思ってましたが、8人掛けテーブルが3台あり計24席ありました。入場制限のおかげもあって割と余裕はありますので冷えきった体を暖めてからお店を出ましょう。
※長居はダメですよ!椅子に紙袋置くのもダメ!

お店を出た後も行列は絶えず。
知り合いにもばったり遭遇し、しばらくこの熱は続きそうです。

マグカップ、ドリッパー、トートバッグ、キャニスターや清澄白河限定グッズなどは次回ご紹介します。


それでは。


Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)
東京都江東区平野1-4-8
Open Mon-Sun 8:30〜19:00
wifi 無
コンセント 無
ポイントカード 無



2015年2月4日水曜日

The Modern Coffee(ザ・モダンコーヒー) - @ senkiya千木屋

川口の(だいぶ)はずれにあるsenkiyaという複合施設をご存知でしょうか?
元々植木屋で現在は古民家カフェを中心にギャラリーなどを営んでいる一風変わった施設。


ビートルのレストアをやってるショップ(SILVER REST)なんかもあります。


そしてひっそりロースターもあるんです。


The Modern Coffee(ザ・モダンコーヒー)
丸山珈琲系のルートで豆の仕入れを行っていて、ブラジル、ケニヤ、コスタリカの3種を販売、自家焙煎をしています。
ここsenkiyaを中心に毎週末青山ファーマーズマーケットにも出展してるとのこと。
※店主に快く顔出しOK頂きました!




コーヒーを頂く場合はsenkiyaのカフェになりますが、豆購入の為の試飲はこちらでもできるようです。
このケニアとブラジルを試飲。雑味が少なくおいしいコーヒーでした。

試飲の時に使っていたドリッパーがカッコ良くて「それどこのですか?」と聞いたらKINTO(キントー)のステンレスフィルターです。ウチでも取り扱ってるんですよ。と案内してくれた。


昨日まで調布パルコのイベントに出展していたそうで店内が片付いてなくてすいませんby店主
ペーパーフィルターは必要なく半永久的に使用出き、ペーパーと違って粉が残りやすいけど、その分旨味も残るそうです。
底に残った分は飲まなければさほど気にならないということでした。
ルックスもいいし買うならこれだと確信しました。いやーいい発見。
SLOW COFFEE STYLE


今日はコーヒー豆を50gずつ購入。
コスタリカのドリップバッグを1つおまけしてくれました。
世間話などしてたらあっという間に2時間。いい時間が過ごせました。
今日はsenkiyaが休みだったので再訪の際はThe Modern Coffeeを使用したカフェの紹介をさせて頂きます。
今週遂にBlue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)が出来る〜


それでは。


The Modern Coffee(ザ・モダンコーヒー)
埼玉県川口市石神715
080-8892-3307
Open Tue-Sun 12:30〜17:30
Close Mon
※ドリンクの販売はありません。施設内senkiyaのカフェでThe Modern Coffeeの豆を使用したコーヒーを提供しています。



2015年2月2日月曜日

小田原厚木道路平塚PAのコンビニでおいしいコーヒーが飲める!? - gooz EXPRESS

スリーエフが展開しているgooz(グーツコーヒー)店舗をご存知でしょうか。
先日、小田厚を利用した時に小休止がてら平塚PAに寄ったときにgooz EXPRESSを発見したのでちょこっと覗いてみました。
そこにはコンビニのコーヒー売り場とは思えぬ異様な光景が(笑)。
まず大量のポットとドリップメーカーに出迎えられました。


グァテマラ、メキシコ、ブラジルなど中南米の豆が主体のラインナップ。
キャラメルバニラなどのフレーバー系もあります。


アメリカン、ミディアムロースト、ダークロースト、イタリアンロースト、炭焼珈琲などロースト表記のポットもありました。


アイスコーヒーは最近のコンビニと同じスタイル。


タンブラーやコーヒー豆も販売しており結構気合入っています。
パンやおにぎりも販売しており結構美味しかった。
課題はブランディングかな!?


それでは。



2015年1月29日木曜日

海外のスターバックスカード 〜台湾(Taiwan)編〜

海外スターバックスカードシリーズ第四弾。台湾編です。
カード右側には【統一星巴克隨行卡】の文字。
統一は台湾でスタバを運営している企業の名前ですね。

台湾は季節限定や店舗限定が多く集めがいがある一方で100元(台湾ドル)のテポジットがかかる点でコレクター泣かせです。
こちらは今年の干支である未年デザイン。
手に入れるにはHAPPY BAGの購入が必須です。
※金額は1800元(7000円くらい)



日本でもおなじみのさくら(?)バージョン。
全店舗共通デザイン。


こちらも全店舗共通デザイン。


写真ではわかりづらいですがこちらは統一星巴克隨行卡の文字がホログラムになっておりキラキラ光っています。レア度を表す一つの指標のようです。
ヨーロッパから戻る3月頃にヨーロッパ編をお届けしたいと思います。
※ヨーロッパはアジア、北米と違いあまり力を入れていないようなので多くの種類は紹介出来ないと思います…。


それでは。


2015年1月28日水曜日

海外のスターバックスカード 〜インド(India)編〜

海外スターバックスカードシリーズ第三弾。インド編です。
インドは種類自体が少ないようでこちらを含め2、3種類しかないとか。
基本テポジットは無しのようですが、調べてみるとチャージせずそのまま持って帰って来れるケースもあるとか。
詳しくは現地で確かめてください(笑)。


それでは。