現在のメリルボーンの象徴Chiltern Firehouse(チルターンファイヤーハウス)。
スペインのレストラン「エル・ブリ」出身のヌノ・メンデスをシェフに従え、ミシュランの星を獲得する実力あるレストランを併設した一流ホテルです。
この周辺は日曜日ということもありシーーーーンとしてました。
ファッションウイークなのにこんなんでいいのか!
※とはいってもSelfridge(セルフリッジ)のあたりはすごい人混みだった
期待したパパラッチも見当たらず。がっかり。
道路を挟んだ向かい側にはMONOCLE CAFE(モノクルカフェ)やMONOCLEが手がけたセレクトショップTRUNK(トランク)などが軒を連ねています。
TRUNKのカジュアル向けショップTRUNK Clothiersでバッグを衝動買いし、仲良くなったスタッフ(日本人)の方にディナーのお店をリサーチ。
近くにある本命のFischer'sはランチのみでディナーはお休みだったのでMarylebone High St(メリルボーン ハイストリート)にあるThe Providores and Tapa Roomへいくことに。
外観撮り忘れたのでいきなり店内になりますが、TRUNKのオーナーもお気に入りというこの店はニュージーランドの料理やワイン中心のお店だそう。
British beef pie(ブリティッシュ ビーフ パイ)や
ニュージーランド料理ということで肉料理やラクサのようなエスニックな料理もあります。
全体的にはクラシックなメニューというより、フュージョン料理が多いので好みははっきりしそうですが、女子ウケがよさそうな印象でした。
個人的に気に入ったのはこのHallets Real Cider。
ウェールズで製造されているリンゴを発酵させたスパークリングサイダーということでしたが、甘いクラフトビールというかコクのあるシャンディガフのようでした。
アルコール度数6%の割には口当たりは軽めです。
是非お試しを。
The Providores and Tapa Room
109 Marylebone High St
Marylebone,
London W1U 4RX
England
+44 20 7935 6175
Mon-Fri 9:00-11:30 12:00-15:00 18:00-22:30
Sat 9:00-15:00 16:00-22:30
Sun 9:00-15:00 16:00-22:00
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