2015年4月19日日曜日

フランクフルト空港 ルフトハンザ制限区域内での過ごし方 - Aeropuerto de Bilbao(BIO) 〜Frankfurt Airport's transit zone at Lufthansa flight

早朝5:30。
ビルバオ市内のALDA.RECALDE 11(11番通り)バス停で空港行きの始発バスを待つ。
バスクは最後まで雨だった。


6時前に空港到着。


こんな早い時間のフライトに団体さん。
早起きでグロッキーな状態にこの騒がしさはこたえる。


早速チェックイン。


Santiago Calatrava Valls(サンティアゴ カラトラバ)設計のビルバオ空港は暗いときの方がキレイに見える。
バスに乗ってるときに外から見る煌々と輝く空港が特にいい。


手荷物検査を終えて中へ。
このガチャガチャやろうか相当迷ったが結局スルー。


ゆっくりする間もなく搭乗ゲートへ。


今回も一番後ろの座席をGET。 こんなクソ早いフライトなのにさっきの団体さんが搭乗してるから賑やか。


軽食のパン オ ショコラ。


賞味期限半年後というのがわかった時点で食べる気が失せた。


フランクフルト到着。
一番後ろから降りバスの座席をゲット。 前回の教訓を活かす。

先ほどの団体が乗り込みたちまち座席は満席。


前に座ってる女の子のバッグから急に飛び出してきた頭。


正体はニャンコ。
彼女はバンクーバーからきたらしい。

団体さんとお別れし制限区域内をくまなく回ります。


まずお食事。 いい物を食べたい人にはMEYER(マイヤー)がオススメ。
THEドイツ的な食事からおしゃれなサラダ、カレーが食べられます。


お金をかけない方はAエリアの奥がオススメ。


お店は何もありませんが広い座席と


コンセント。
そして


ルフトハンザのフリードリンクサーバーがあります。


種類豊富なDallmayr<ダルマイヤー>のコーヒー。


サンセバで買ったサンドイッチのお供にさせていただきました。


最高〜


仮眠したい人にはココがオススメ。
Leisure Zones(レジャーゾーン)


こんな感じでリラックスしながら読書するもよし。


コンセントがあるのでPCで作業するもよし。
非常に快適です。


個人的にはこちらのジューススタンドNATURAL<ナチュラル>で


フレッシュジュースを買ってレジャーゾーンでゆっくりするのがオススメです。



それでは。



2015年4月18日土曜日

サンタンデール カンタブリア地方買い物まとめ - Cantabria Shopping List(Santander)

バスク編に引き続き、購入したものをまとめました@カンタブリア編です。
まずはツーリズモが入っている重要拠点Mercado del Este(メルカド デル エステ)です。


ココで買ったカンタブリア産のアンチョビが最高でした。
今まで食べたアンチョビで一番旨いと自信を持って言える一品です。
この小瓶で5ユーロちょっと。


カンタブリア産フレッシュチーズ。
これはメルカドの裏にある個人商店で購入。
カンタブリアのチーズはどちらかといえばハードチーズの方が種類豊富です。


こちらは西側ショッピングエリアです。
Barbour<バブアー>などのクラシックなブランドや、Celio<セリオ>、H&M<エイチ アンド エム>などのファストファッションブランドが中心です。

このセレクトショップGOLFは、WOOLRICH<ウールリッチ>、INCOTEX <インコテックス>、Crockett&Jones<クロケット&ジョーンズ>などを取り扱っていました。THE モテ親父って感じの店。


RITUALS<リチュアルス>では我が家の女性陣に土産を買いました。
アムステルダムのブランドなのでヨーロッパでは割とよく見かけます。
特にサンタンデールで買う必要はありませんが、オランダはもちろんこちらのスペイン、フランス、ドイツに行ったら是非のぞいてみてください。


お土産にはボディスクラブを購入。
25ユーロでした。


こちらはいわゆる1ユーロショップ。
日本の100均並のクオリティだったので特に購入には至りませんでした。
気になる方は覗いてみてください。


スーパーのlupa(ルーパ)
ショッピングバッグは紙袋のみでした。 チーズやアンチョビ、デザートコーナーは覗く価値ありです。


このレモンムースがGOOD。 1ユーロだけど本格的。
カンタブリアは乳製品がとにかく旨いし安いのがいいですね。
ご当地スイーツが食べたい場合はチーズプリンがオススメです。


アートスペースPIENSA CON EL CORAZÓN<ピエンサ コン エル コラゾン>。


壁画はBoa Misturaというマドリードのアーティスト作です。


ギャラリーでは物販も行っておりお土産に最適なグッズがあります。
手持ちの現金があまりなかった為、今回は購入しませんでした… 

いかがでしたでしょうか。
カンタブリアのお土産は間違いなく食品が中心になりますね。
アンチョビとチーズさえ買って帰れば後悔しないはず。 日持ちするアンチョビは多めの購入をオススメします。



是非ご参考に。
それでは。



2015年4月17日金曜日

カンタブリアの海の幸が食べられるイタリアンレストラン - Restaurante Módena(リストランテ モデナ)

以前ご紹介したカンタブリアのツーリズモ。
情報収集の為にココによった後、無性にパスタが食べたくなり足でイタリアンを探すことに。


東側に歩いて数分…


意外とあっさり見つかり入店することに。
外観撮り忘れたのでグーグルマップより拝借。 
©Google Map


カンタブリアと言えば海の幸。
それをパスタで食べられるとすればやっぱりペスカトーレ。
海の幸は大ぶりでGOOD。
トマトソースはやや甘めでした。
個人的にはもう少し太い麺がよかったな〜。


デザートはどう?とすすめられたのでオススメを持ってきてくれるよう頼んでみた。
チョコレートとミルクの3層ムース。
チュロスを食べた後だったので、体が甘いものもチョコレートも受けつけず半分しか食べられなかったがかなり高いクオリティだった。
チュロスの前に出会っておきたかったわ〜。

値段はパスタとデザート、コーラで15ユーロほど。
パスタよりもデザートの方がよかったのでカフェ利用で長居するにはいい店かも(?)



是非お試しを。




Restaurante Módena(リストランテ モデナ)
Calle Eduardo Benot, 5
39003 Santander
Cantabria
Spain
Tel +34 942 31 33 71
Mon-Sun 12:00〜16:00,20:00〜24:00




2015年4月16日木曜日

カンタブリア名物 揚げたてチュロスとホットチョコレートのペアリング - La Churreria(ラ チュレリア)

Plaza de Ayuntamiento(市役所広場)を少し西側に行き路地を入ると大掛かりな道路工事をしていた。
歩けるスペースはほとんどない(笑)。
エラい大胆に工事するな〜と思ってたところにチュレリアを発見。
入店してみる事に。


店内には笑顔でチュロスを揚げる親父。


目が合うとチュロス食うか?揚げたて出してやるよ!
と言い、勝手に揚げ始めた。


写真を撮る前に“コッチではホットチョコレートで食うんだよ!”と言われ勝手にチョコレートにひたされました。
とりあえずちょっとかじって1枚。


揚げたてのチュロスも文句無しの旨さだったが、このホットチョコレートもなかなかいい。
量が少なく見えるけど、こってりしてるので最後の1本は結構しんどかった。
数人でシェアするのが良さそうです。


サンタンデールにはチュレリアが数店ありますが、どこで食べてもハズレ無しなのでおやつが恋しくなったら是非食べてみてください。

ちなみにここはカフェ店舗になっていて、裏にレストランも併設していますよ〜

それでは。



La Churreria(ラ チュレリア)
C/ Rubio, 14
39001 Santander
Cantabria
Spain
Tel +34 942 37 56 66
Mon-Sun 8:00〜22:00