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2016年8月22日月曜日

中国国際航空 成田-北京線 CA926便 ビジネスクラス搭乗レビュー - Air China From Narita to Beijing

エアチャイナとはいえ7月の3連休にも関わらず、サプライスで往路ビジネスクラスのシンガポール往復航空券60000円ってのを見つけたので即予約。
休みを1日つけて弾丸旅をすることにしました。

たくさんの中国人を置き去りにして優先搭乗。
B777-200機へ。


ビジネスクラスはガラガラ。


予想外のフルフラット。
短距離だけどこれは嬉しい。


足下がやや狭い作りですがさほど気になりません。
モニターがなぜか無いのがやや気になります。


パンダ航空。


平気で20分位遅れるパンダ航空。


やっと離陸。


足をのばすためフルフラットに。 こりゃ楽チン。


まずはつまみとドリンクがサーブされます。
ビックリするくらい薄いバドワイザーだった。


何となく見栄えのいい機内食が登場。
ビーフかチキンの選択でビーフを選択。
右のオードブルは共通メニュー。


あじは普通。


こちらも普通だけど、エコノミーの機内食と比較すれば格段にマシ。
※とかいいながら半分以上残したけど。。。


メシを楽しむよりフルフラットシートの快適さを味わう方がよっぽど貴重です。
さっさと食事を終えましょう。


4時間程度のフライトなのであっという間です。



到着。


途中でトランジット用通路とイミグレへ向かう道に別れます。
トランジット用通路は狭くてわかりづらいため要注意。


北京国際空港のターミナル3の設計は去年訪れたビルバオの地下鉄を手掛けたノーマン=フォスターによるもの。


制限区域内は以外とショップが少ないため、ビジネスクラス用のラウンジが使えない条件で4,5時間以上の待ち時間がある場合は一度外に出た方が良いと思います。


それでは。



2015年12月21日月曜日

マカオ航空(澳門航空-エアマカオ)成田発直行便 エコノミークラス搭乗レビュー - Air Macau Narita to Macau

前回マカオ航空のゲロ袋を紹介しその前も何度かゲロ袋を紹介しましたが、私は乗るたびに必ず持ち帰っています。
マカオ航空のゲロ袋は先月初めてゲットしたもので新しいコレクションとして追加されました。
そのコレクションの話はさておき、今回は先月初搭乗したマカオ航空についてレビューしたいと思います。


東京からの直行便は成田から1日1本出てるだけなのでそこがちょっと残念。
しかも16:00発なのでマカオ到着後は夜スタートとなります。


しかも国際線なのにまさかのAirbus A320。
1日1本なのに海外の国内線サイズとは驚き。


往路、復路共に読売新聞がいただけるのはGOOD。


前回登場した嘔吐袋。


機内食もエコノミー比較であれば他キャリアと遜色なし。


ビールは海珠(HAIZHU)ビール。
珠海にあるキリンの工場で生産されているビールで、かなりあっさりしており酒好きにはやや物足りないビールです。


近いようでなにげに5時間半のフライトを経てマカオ国際空港に到着。
バスは慣れていないとわかりにくいので、2人以上いるなら値段もさほどかわらないタクシー移動がオススメです。


タクシー乗り場がめっちゃ混むので、両替の無い方は乗り場へ直行しましょう。


今回の旅行はカジノ中心だった為、撮影に厳しいカジノは当然撮ることができず、ブログにする素材が全然ないことに気づきました笑


とりあえずリスボアの向かいの小さな食堂で食べたチャーハンがうまかった。
超〜パラッパラ。
3人前近い量で50HKD(約750円)。
食事は安く済むローカルな雰囲気の店が間違いないです。
※どこで食べても日本よりウマいし



それでは。



2015年12月9日水曜日

スカンジナビア航空(SAS)ロンドン ヒースロー発 北欧路線 エコノミークラス搭乗レビュー - Scandinavian Airlines System London Heathrow to Oslo

Norwegian Air Shuttl(ノルウェー・エアシャトル)、Thai Airways International(タイ国際航空)に続き、搭乗レビュー最後はSAS(スカンジナビア航空)です。


Departures


機体へ


…。

よくよく考えたら国内線なのであまり語ることがありませんでした笑

語ることが無いのでサービスについて簡単に説明させていただくと、無料ドリンクの提供は他のエアライン同様ですが、フードの提供(有料)を積極的にプッシュしているところがSASの特徴です。
そんなんいらないでしょと思いきや、割と利用する人が多いのでそこにカルチャーの違いを感じました。

そしてSASといえば何と言っても北欧デザイン。
まずCAの制服がかっこいい。
ACNE(アクネ)やFilippa K(フィリッパ コー)がデザインしたようなミニマルデザインで、私服でも着れそうなデザインはおそらくSASだけでしょう。


そして、シート含め全てのデザインに使用されているブルーの色出しが絶妙です。


紙コップ一つをとってもうっとりするデザインと色。
※ゲ○袋もかっこ良かった

長距離路線に乗って、食事やアメニティのデザインも見ておきたいと思えたフライトでした。

価格面やサイトのユーザビリティが今ひとつなんですよね。
そのあたりのサービスは今後に期待です。



それでは。




2015年12月7日月曜日

タイ国際航空 バンコク-北欧路線 エコノミークラス搭乗レビュー - Thai Airways International From Bangkok to Oslo

前回に続きタイ国際航空搭乗後編です。
こちらはバンコクからの北欧路線。 (今回はTG 960,TG 961)


アジア人は激減。
席はスカスカで後方の座席は1列陣取っても問題なしなので快適。
映画は成田-バンコク路線と同様の内容でした。


機体はBOEING(ボーイング)777-300ER。
足下が広めの設計で楽チン。


前回軽く内容に触れた機内食。


カレーが食べられたのがGOODポイント。


オムレツは普通。
やっぱカレーだよね。


席がスカスカなので周囲の気をさほど使うこと無く撮影もできます。


10時間以上の長時間フライトですが、食う、寝る、遊ぶをバランスよくこなせるストレスフリーな路線でした。
エコノミー搭乗なのに往復で10000マイル以上溜まる成田-北欧路線。
時間に余裕がある方には案外オススメです。




それでは。



2015年12月4日金曜日

タイ国際航空 成田-バンコク線 エコノミークラス搭乗レビュー - Thai Airways International From Narita to Bangkok

帰りのヒースロー空港です。
ここからオスロまではスカンジナビア航空(SAS)で移動し、オスロから日本まではバンコク経由成田行きという非常にヘビーな旅程をこなしました。


シルバーウイークの欧州行き且つスターアライアンスの便で最もコスパがよかったのがこのタイ国際航空でした。イメージ的にあまり乗りたくなかったけどANAでもコードシェアで出してるし、何より安いんでまぁいっかってことで予約しました。めっちゃ疲れたけど安かったし、マイルが鬼のように溜まったし機内も快適だったのでそれなりに満足でした。


CAの制服もかわいかったしね。
ということで搭乗の様子をご紹介していきたいと思います。
まずは成田-バンコク(TG 683,TG 676)から。


機体はBOEING(ボーイング)747-400。
シートはまずまずの広さです。飛行時間を考えれば許容範囲。


映画は登録数が豊富。
日本語字幕対応されているのは3~4割ほど。(元々邦画なのも含む)


他のキャリアと常にトップを争うタイ国際航空機内食。
(エコノミー評価に限る 笑)
さてお味は??


普通です。
まぁエコノミーの機内食は正直どこで食べても大差ないと思ってます。個人的には。
あ、でも帰りの便でカレーが出てきたのはポイント高かったかも。
このあんかけ焼きそばも機内食にしてはシーフード多めだし、原価はかかってそう。



そしてSINGHA(シンハービール)含め、CHANG(チャーンビール)など3種のビール飲み比べが出来るのは侮れない。
タイ国際航空機内食はココがポイント。


しかもつまみは味ごのみ。
日本人の気持ちを心得てるなぁ。この飲んべえ路線。


全体の印象としてはクルーの対応がとにかくよかったです。
男性CAが多いのも理由の一つかもしれないですね。
ANAでも女性CAは態度悪い人がパラパラ目につきますから。

次回は北欧路線をご紹介します。



それでは。