エアチャイナとはいえ7月の3連休にも関わらず、サプライスで往路ビジネスクラスのシンガポール往復航空券60000円ってのを見つけたので即予約。
休みを1日つけて弾丸旅をすることにしました。
たくさんの中国人を置き去りにして優先搭乗。
B777-200機へ。
ビジネスクラスはガラガラ。
予想外のフルフラット。
短距離だけどこれは嬉しい。
足下がやや狭い作りですがさほど気になりません。
モニターがなぜか無いのがやや気になります。
パンダ航空。
平気で20分位遅れるパンダ航空。
やっと離陸。
足をのばすためフルフラットに。
こりゃ楽チン。
まずはつまみとドリンクがサーブされます。
ビックリするくらい薄いバドワイザーだった。
何となく見栄えのいい機内食が登場。
ビーフかチキンの選択でビーフを選択。
右のオードブルは共通メニュー。
あじは普通。
こちらも普通だけど、エコノミーの機内食と比較すれば格段にマシ。
※とかいいながら半分以上残したけど。。。
メシを楽しむよりフルフラットシートの快適さを味わう方がよっぽど貴重です。
さっさと食事を終えましょう。
4時間程度のフライトなのであっという間です。
到着。
途中でトランジット用通路とイミグレへ向かう道に別れます。
トランジット用通路は狭くてわかりづらいため要注意。
北京国際空港のターミナル3の設計は去年訪れたビルバオの地下鉄を手掛けたノーマン=フォスターによるもの。
制限区域内は以外とショップが少ないため、ビジネスクラス用のラウンジが使えない条件で4,5時間以上の待ち時間がある場合は一度外に出た方が良いと思います。
それでは。
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