アラカルトにするか迷った挙げ句、クラテッロのコースにした。
まずはアンティパスト。
ここではクラテッロではなくグアンチャーレが登場。アンティパストにしてはこってり。
熟成度の異なるクラテッロをサーブしてくれる。旨さについては文句なし。
付け合わせのフンギ。これはいたって普通。
グリッシーニはビジュアル重視で味は普通。
ポーチドエッグのトリュフ添え。
火の入れ具合とトリュフの分量が程よい。
グアンチャーレとクラテッロが続き、変化が欲しいタイミングでサーブされるのも良い。
そろそろプリモが食べたいと思ったところで登場したのが追いクラテッロ。
熟成が浅いものを3種類食べ比べ。ここで完全にクラテッロに飽きる。
続けざまにストロルギーノが出てくるが、クラテッロで飽きてしまい食が全く進まない・・・。
プリモの後にパイ包みされた器が登場。
中はコンソメ。
チーズがダンプリングされている。クラテッロの飽きがやや緩和される(笑)。
セコンドが出て来る同タイミングでチーズが登場。
ハードタイプ。
ソフトタイプ。
青カビ系も数種類ありバリエーションは豊富。
ジャムやはちみつなど一緒にいただける。
セコンドは最高級のクラテッロ。
ブログを書いてる今このタイミングではよだれが出るほどのご馳走だが、これを目の前にした時はもうクラテッロを食べたいという気持ちは微塵もなくテイクアウトすることに・・・。
結論からいうとクラテッロのコースはオススメできません。
コースにする場合はプリモやセコンドを確認してから決めると良いと思います。
参考までに。
Antica Corte Pallavicina Relais(アンティカ コルテ パラヴィチーナ ルレ)
※予約は上のリンクからどうぞ。
Strada Palazzo due Torri, 3,
43016 Polesine Parmense PR
Italy
TEL:+39 0524 936539
|
|
|
|
0 件のコメント :
コメントを投稿