2015年3月2日月曜日

ドイツ・ケルン、デュッセルドルフでサードウェーブコーヒーを。 - WOYTON(ヴォイトン)

前回のブログで紹介したデュッセルドルフ メディエンハーフェン(Düsseldorf Der Medien Hafen)の一角でいいカフェを見つけました。


入店の理由は外からLA MARZOCCO(ラ・マルゾッコ)が見えたから。
お店の名はWOYTON(ヴォイトン)


入店すると美味しそうなペストリーとコーヒー豆がお出迎え。
ラ・マルゾッコを見ていたので迷いなくカフェラテを注文。


ペストリーもウマそうだったのでテイクアウトでシーザーチキンベーグルをオーダーしました。


カフェラテの味は抜群。
ダブルショットと思わせるくらい力強いエスプレッソでした。


カウンターの片隅をよく見ると私の大好物Klean Kanteen(クリーンカンティーン)を発見。
もちろん即購入(笑)。


お値段は34.5ユーロ。
他にセラミックカップも扱ってました。
詳細はこちら


客入りはひっきりなし。地元の人気店。


数日デュッセルドルフに滞在して気づいたんですが、旧市街や中心部でも数店舗見かけどうやらチェーン店だということが判明。
調べてみるとロゴ下にラインラント(Rheinland)の文字がある通り、ケルンやデュッセルドルフを中心に展開しているカフェのようでした。

フランクフルトやミュンヘンなどの大都市でもこのクオリティのカフェはまず見かけないので、ラインラントに来ておいしいコーヒーが飲みたい人は一度は寄るべきカフェだと思います。



それでは。



WOYTON Medien Hafen
Erftstraße 1
Düsseldorf 40219
Tel 0211-3036476

Mon-Fri 7:30〜19:00
Sat 9:00〜18:00
Sun 9:00〜20:00

wifi 無
コンセント 無



2015年3月1日日曜日

デュッセルドルフ メディエンハーフェン - Düsseldorf Der Medien Hafen

こちらは宿泊先のホテル目の前の広場“フュルステンプラッツ(fürstenplatz)”。
中央駅から徒歩20分くらいに位置し、広場周辺にはリーズナブルなホテルが多い。
トラムの707、708が乗り入れしており中央駅やデパートの多いヤコービ通り(jacobistraße)、メディエンハーフェンにアクセスしやすくさほど不便さは感じない。


ロケーションもGOOD。


トイレはもちろん有料。
子ども泣かせ。


前置きはこの辺にして、今回は観光スポットとしても名高いメディエンハーフェン(Der Medien Hafen)について書こうと思います。


ってことでトラムで移動。
フュルステンプラッツから708に乗ります。
(中央駅からも出てますよ)


行き先はフランツィウス通り(Franziusstraße)。


運転手は女性。
乗車したうちの半分くらいは女性でした。


揺られること15分


フランツィウス通りに到着。


下車したあたりの場所のイメージはちょっとビルがある埠頭。
ガラーンとした感じ。
とりあえず正面の建物を見に行ってみます。


街中では見かけない歩行者ボタン。


正面の高いビルは


お土産で有名なリカー“Killepitsch(キレピッチュ)”の本社(?)


この建物はただのオフィスビル。
にしてもイケてる。


お次はバス停に戻って北東のメディアハーフェン方面へ。
風が強くて看板めっちゃ傾いてるけど


バネになってて倒れない。


ここは?


ホテルです。


ちょっと先に行くと色んなカフェが出現。
オススメはこのWOYTON(ヴォイトン)。
お店のレポートは別の機会に。


更に先にはフランクゲーリー(Frank Owen Gehry)建築。


遠目では人かと思った。


最終地点はラインタワー。


ここまでくるとライン川沿いを散歩している人で賑わいがあります。


逆フランクゲーリーを横目にもと来た方向へ戻ります。


逆ゲーリー


逆ゲーリー


逆ゲーリー


しばらく歩くと


人が増え


その先の建築にはなんかがよじ登ってます。


橋を渡り


右手にはハイアットリージェンシー。


左手には先ほどの建築


その先にもイケてる建築がずらり。
これらは全てデザイン系や大手企業が入ったオフィスのようで観光客が入れるような場所はありませんでした。残念。
しかたなく戻ることに。


でもね、橋から見るラインタワーとフランクゲーリーは見る価値あり。


カフェでお茶して散歩して2時間半くらい。
トラム駅前にシアターがありましたが、それ以外はラインタワーの展望台くらいしか入場出来るような施設はありません。
時間がある方や建築好きの方は是非。


それでは。