2015年2月18日水曜日

デュッセルドルフ空港(Düsseldorf Flughafen)からデュッセルドルフ中央駅(Düsseldorf hbf)への行き方

デュッセルドルフ空港(Düsseldorf Flughafen)からデュッセルドルフ中央駅(Düsseldorf hbf)への行き方をご説明します。


まずはAusgang(出口)を目指します。


入国審査を終えゲートをくぐり右手へ。
S11と書いてある看板が見えてくるのでこれを頼りに直進します。


マクドナルドの前にS11ホーム行きの下りエスカレーターがあったらゴールは目前。


下って直進。 薄暗くてちょっと不気味だけど変な人はいません。


ホームの券売機で切符を買って


10分ほどでデュッセルドルフ中央駅(Düsseldorf hbf)に到着です。


駅構内にお店が多いので人で賑わっています。
ではでは道中お気をつけて。


次回は急いでない人のために空港内のショップについて書き記していきたいと思います。


それでは。



2015年2月16日月曜日

新造機ボーイング787-8型 ANA BUSINESS STAGGERED 搭乗レビュー - 成田〜デュッセルドルフ(Düsseldorf)線

ブルーボトルコーヒーの一件を終え、一路ヨーロッパへ。
まずはデュッセルドルフへ向かいます。
理由はボーイング787-8型のビジネスクラスに搭乗したかったから(笑)。
ただそれだけです。

直近でヨーロッパ方面で空きがあったのが唯一デュッセルドルフ線だけで、特に具体的な目的がないけどビジネスクラスに乗ってヨーロッパに行きたい人には案外いい選択かもしれません。


まずビジネスラウンジで腹ごしらえ。


リンツのチョコ取り放題。


前置きはこれくらいにして…。
搭乗は至ってスムーズ。だって人が少ないんだもん。
座るなりウェルカムドリンク。シャンパンはきついのでオレンジジュースにしました。


座席はこんな感じ。
膝掛けが入ってるところに足を伸ばせる仕組みです。
その下には荷物が入ります。


自動リクライニングシート。これが超快適。
マットレスにはなんと西川のAirを採用。


ヘッドフォンはソニー(SONY)。
これをつけてるとフライトの騒音がかなり軽減されるので離せません。


コートフック。


5段階電子ブラインド。


サイドテーブルは青色LEDで落ち着いた調光に。


テーブルの奥にあったポーチはアメニティのロクシタンセットです。
ANAジップがコラボの証。


1時間も経たないうちに食事のサーブが始まります。
食前酒は柄にもなくシャンパンをチョイス。


撮影に協力的で感謝(笑)。


まずはオードブル。
•薫製かまぼこ
•スティックタイプのクラッカー
•フェタチーズ、オリーブ、ドライトマトの盛り合わせ


メインは和食にしました。
手前はアワビ、黒豆、昆布巻き。


鴨のロースト、サーモン、ホタテの和え物、奈良漬け&クリームチーズ。


とろろそーめん on ウニ。


漬けマグロ。
添えてあった土佐酢が美味しかった。



メインは豚の角煮。
前のメニューと比べると見劣り感が半端ないけど、他がよかったから全然許せる。
※むしろもうお腹いっぱい。 デザートはいくつかある中からチョコレートケーキとブラッドオレンジヨーグルトムースをいただきました。


着陸前に一風堂の豚骨ラーメン。


食後にコーラと


ハーゲンダッツ(笑)。
これらは呼べばいつでも出してくれます。


なお、和食は「津やま」さんとのコラボメニューになっています。
以上、搭乗レビューでした。
食べ物中心になってしまったことをお許しくださいませ。


それでは。



2015年2月8日日曜日

Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)グッズ編 - コーヒー豆、トートバッグ、キャニスター

オープン初日編に続きましてグッズ編をお届けします。
こちらは左からドリッパー、キャニスター(清澄白河限定)、マグカップ(清澄白河限定)です。
※混雑でウマく近づけず微妙なアングルになりました。ごめんなさい。


こちらはトートバッグ。海外でも同デザインが販売されています。
他にも電子スケールやコーヒースターターキットなども販売していましたよ。


今回購入したのはこのキャニスターとトートバッグ。コーヒー豆も買いました。
せっかくなので簡単に商品の細部を紹介しましょう。


キャニスターは外蓋を開けると取っ手つきの内蓋で密閉されています。


内蓋を外した図。豆以外のモノを入れてもいいですね。


こちらはトートバッグ。 大きさ比較のためiMacに引っ掛けてみました。
※わかりづらいか(笑)

作りは小振り。


最後にコーヒー豆。
酸味の強い豆が良かったのでオススメを尋ねた所、ケニアのシングルオリジンとこの“Three Africans(スリーアフリカンズ)”というブレンドをすすめられました。
今回は後者を購入。
ブレンドなので若干安く200gで1500円。
※ケニアの豆は200g1900円。


長く並んだからといって買いすぎないように注意してくださいね〜


それでは。


Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)
東京都江東区平野1-4-8
Open Mon-Sun 8:30〜19:00
wifi 無
コンセント 無
ポイントカード 無



2015年2月6日金曜日

2015年2月6日 日本初上陸したBlue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)のグランドオープンへ。

2015年2月6日 AM11:30 清澄白河駅B2出口
ココを左に出るとすぐ交差点があり、左折後10分ほど直進するとブルーボトルコーヒーが見えてきます。


オープン前からあれほど騒がれていたのに道中それらしき人を全く見かけない。
それどころか人の往来が全くない。
混雑してなさそうでよかった〜とあっけらかんとしてトボトボ歩いてると急カーブの道にさしかかる。
カーブしてるからその先の様子が全くわからないんだけど、いいコーヒーの焙煎ニオイだけはハッキリわかる。すぐそこは目的地なんだろう。

と感慨に浸っていたところ…


どーん。

まぁそうだよね。
覚悟を決めて並ぶことにしました。
AM11:50。
ここから悪夢の始まり。


PM:12:50。
ようやくさっきの集団にin。
ここに来てデカい建物のそばで日当りが全くないことに気づく。
ツンドラスタート。


PM14:50。
集団列残り3分の1。
足が凍傷寸前。


PM16:00。
最後の列へ。メニューを渡される。
ポケットに入れていた手も冷えきって撮影不可能。隣の人に撮ってもらう。
喉も潰れ声出ず。


PM16:15。
ようやく店内へ。
現在は入店制限をしていて10名ずつ入れていき、レジがはけたらまた10人というオペレーションです。
※1クール15分前後

ここまでの時間はおよそ4時間半…。
ただコーヒーを飲むだけだったら絶対にならびません。体壊します。
(離脱する人何度も見たし)


レジでドリンクや欲しい商品を注文。クレジットカード利用可能です。
AMEX(アメックス)、VISA、MASTER CARD(マスターカード)が利用出来ます。
JCBは使えません。


ドリンクはレジ右手で待ちます。


必死にサーブしてくれてる姿を見ながら待ちましょう。
出来たら名前で呼んでくれます。


注文したのはマキアート(460円)と本日のコーヒー(ケニア・ニエリ・ガサイジ 550円)。そしてワッフル。ペストリーはこのワッフル以外完売してました。


カップをあげると受け皿にもブルーボトルが。
シンプルなミニマルデザインGOODです。
飲み口汚くて申し訳ないですが、それだけエスプレッソが濃厚だということです。
苦さはあまり無く、酸味とコーヒー感が力強く美味しかったです。
(ワッフルにつけるとウマいYO)

ケニア・ニエリ・ガサイジは浅煎りで酸味が強く香り高い自分好みの味でした。
THE スペシャリティコーヒーって感じ。


席はHPで8席とのことだったのでTO GOしようと思ってましたが、8人掛けテーブルが3台あり計24席ありました。入場制限のおかげもあって割と余裕はありますので冷えきった体を暖めてからお店を出ましょう。
※長居はダメですよ!椅子に紙袋置くのもダメ!

お店を出た後も行列は絶えず。
知り合いにもばったり遭遇し、しばらくこの熱は続きそうです。

マグカップ、ドリッパー、トートバッグ、キャニスターや清澄白河限定グッズなどは次回ご紹介します。


それでは。


Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)
東京都江東区平野1-4-8
Open Mon-Sun 8:30〜19:00
wifi 無
コンセント 無
ポイントカード 無