クソ狭い機体でのフライトを終え、北京に到着。
通常であればまず搭乗のレビューをする所ですが、苦痛すぎてカメラを出す気にもなれず素材がない為、今回はスルーします。
前回のショップ紹介は制限区域内でしたが、今回はトランジットの時間が長い為、制限区域外をご紹介します。
ターミナル3の横移動はこちらを使います。
現在のEエリアからCエリアへ。
およそ2、3分で到着です。
シャトル到着後立ち寄ったのはMAAN COFFEE(漫珈琲)。
一つ下の階にあります。
外観からは想像できないインテリア。
センスはさておき空いてるし居心地はGOODです。
レジに置いてあったぬいぐるみ。
売り物なのかと思いきや番号札の代わりらしい。
カフェラテはシアトル系カフェと同等のクオリティ。
ブルーレモネードなどのビバレッジも充実しています。
周りを見るとワッフルを食べている人が多く、どうやらフードではワッフルが推しのよう。
近くにスタバもありますが、せっかくならゆっくり出来るMAAN COFFEEをオススメします。
持ち込み用のフードを買うならこちらのPARIS BAGUETTE。
ペストリーの種類とウマそう感はダントツです。
食事をするならこちらの星陽舫でしょう。この一択しかありません。
必ず食べるべきは…
この水餃子。
空港メシの割には本格的な味で、かつボリュームもありながら1皿24元。
※2016年12月時点で17円/1元
干し豆腐の炒め物。
炒め具合が秀逸で普通にウマい。
そして締めは北京名物炸醤麺。
ソースがちょっと少ない!?
とりあえず混ぜてみると…
ソースが濃厚で十分麺に味が行き渡りました。
少し甘めの味を想像していましたが、甘さはほぼ感じれらず塩辛さがガツンとくる。
むしろちょっとしょっぱいなと感じるくらいの塩辛さでした。
今回で言うと結果としてはこの水餃子を食べるだけで良かったです。
他にもウマいものがあるかもしれないのでまた立ち寄ってみたいとおもいます。
この3品で74元(1260円くらい)。
空港で食べるにはコスパがいいレストランなので是非オススメです。
それでは。
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