モンテナポレオーネの老舗カフェ カフェ・デル・オペラ - Caffė dell'Opera at Montenapoleone

Montenapoleone＜モンテナポレオーネ＞にやってきました。

モンテナポレオーネにやってきた目的はと言うと…

ここDMagazine Outlet＜ディーマガジン アウトレット＞です。
イタリアブランドを中心に、取り扱っているインポート品を全てセール価格で販売している、いわばオールセール品のセレクトショップ的な感じでしょうか。
土地柄ギャルソンやゴールデングースなどが多い印象で、私はDUVETICA＜デュベティカ＞狙いで行きましたが、1型しか無かった為、購入は断念。
※今後ブログで書きますが、フィデンツァのアウトレットでの購入がオススメです。

周辺にもう一店舗あり、往復したら結局結構歩いたので、休憩がてらランチをとることに。

近場で一番雰囲気の良さそうな店へ入店。

パサパサな極薄のローストビーフと

サルシッチャのペンネはイマイチな仕上がり。

ラザニアは美味しかったが、店内の雰囲気も含めトータルで不合格なので紹介は致しません（笑）

何も紹介しないのも…って感じなので、ウマそうなジェラートのショーケースがあった斜め向かいのカフェに入ってみることに。

早速入店しオーダー。
ジェラートと口直しのコーヒーはカフェ・シェケラートにしました。
連れはビールとジェラート頼んでました

ジェラートはティラミスとヨーグルトをチョイス。

シェケラートは少し甘すぎたけど、エスプレッソ感はとても良かったです。
砂糖の量を抑えてもらうと良いと思います。
ランチもやっていて周りを見渡したら美味しそうだったので、ここで完結できたらよかったーと後悔しつつも締めが良かったので満足。ということで今日はこのへんで。


それでは。


カフェ・デル・オペラ - Caffė dell'Opera
Via Alessandro Manzoni, 12
Milano 20121
Italy
TEL +39 390 279 9653
7:30〜21:00

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ミラノ・チェントラーレ（ミラノ中央駅）買い物まとめ - Stazione Centrale di Milano Shopping List

今回は前回のブログの締めだったミラノ・チェントラーレについて簡単にご紹介します。

まずは1階。

必ず寄っていただきたいのはイタリアの出版社Feltrinelli＜フェルトゥリネッリ＞社のブックストア、La Feltrinelli Express（ラ　フェルトゥリネッリ エクスプレス）です。
本はもちろん雑貨も豊富に揃っています。
イタリアの料理本はマストバイです。

デザインやカルチャー系の書籍も豊富。

カフェでは老舗のMottaや

オシャレカフェ派向けのPanzeraなどたくさんのカフェがあります。

カプチーノなら2ユーロもあれば大概飲めます。

地下には以前紹介したファストファッションブランドCelio＜セリオ＞。
ここは日本未上陸なのでオススメです。

スーパーもあります。しかも大型スーパーCONAD＜コナド＞。
列車での移動用の食料調達や帰国前のお土産調達に重宝します。

移動用のミラノカードを調達したい方はこちら。Mottoの隣にあります。
場所がわかりにくい方はミラノ中央駅を正面からみて、右側に回り込みアーケードを超えた先から構内に入ってください。

ちなみにカードは使えません。
普通の一日券が欲し場合は地下鉄で購入できます。

切符を手に入れたら早速街へ出ましょう。
次回からはミラノの街をご紹介していきます。


それでは。

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ポルタ ディ ミラノとミラノ・チェントラーレ - From Aeroporto di Milano-Malpensa To Stazione Centrale di Milano

ミラノ マルペンサ空港にはめぼしいショップがありません。

BRIC'S＜ブリックス＞があったけど品揃えがイマイチ。
時間が無駄なのでさっさと市内を目指すことに。

今回は鉄道で中央駅を目指すため、TRENI Trainsの看板に沿って進み、エレベーター等で下の階へ降ります。

このゲートを通過し

イベントスペースPorta di Milanoを目指します。

空港駅にアートスペースがある当たりはさすがミラノ。

ここでは頻繁にイベントが行われているようなので、市内への移動は鉄道を使ってこのPorta di Milanoをチェックするルートがオススメです。

マルペンサエクスプレスの券売機はグリーンの券売機です。
自信がない方は奥のカウンターへどうぞ。
ただし夜は窓口がほぼ空いてないので結構待たされます。

乗り込む前に必ず打刻を忘れずに。
※トレニタリアと違って打刻忘れには割と緩いですけどね

ミラノ中央駅に到着。
こう見るとヨーロッパの中央駅のホームはどこも作りが似てる気がする。

ファシズムの象徴。ミラノ・チェントラーレのアーケード。

フランク・ロイド・ライトが世界で一番美しい鉄道駅と賞賛しただけある見事な建築物なので昼間にじっくり見ることをオススメします。

空港から市内への移動だけで見応え十分なミラノ。さすがです。
※このアップルはジョニオ？


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ユーロウイングス デュッセルドルフ-ミラノ・マルペンサ エコノミークラス搭乗レビュー - Eurowings From Düsseldorf to Milano-Malpensa(DUS - MXP)

2年ぶりのデュッセルドルフ入り。
今回の目的地であるイタリアのエミリア＝ロマーニャ地方に向け、まずミラノを目指します。

イタリアンの料理人をやってる友人がどうしてもパルマに行きたいということで、現地のメシをおごっていただくという条件でガイド役をする事になったわけですが、まず第一の目的としてLufthansa WorldShop＜ルフトハンザ ワールドショップ＞でRIMOWA＜リモワ＞を購入したいということで制限区域外に出ました。
到着階のキリンは2年前と同じ位置におり、キリンの位置から出発階にあがりすぐ裏手のワールドショップでサクッと購入。

その後、すぐそばのEurowings＜ユーロウイングス＞のチェックインカウンターにいき購入した大型バゲッジを預け任務完了。3時間程あったので制限区域外のNordsee＜ノルトゼー＞でつまみ一品とビールを。

ノルトゼーで一杯やった後は、手荷物検査をし制限区域内でもう一杯。
一番奥まで行った右手のバーにデカいジョッキの生ビールをもってるおっさんがいっぱい。

しかもビッチリ満席。

とりあえず。Radeberger＜ラーデベルガー＞をオーダー。
 （本当は他の人が飲んでたウィートビールが飲みたかった）

はしご酒であっという間に3時間をこなし、パツパツのシャトルへ。

搭乗。
予約時はスカスカだったのに結果満員でした。

外から乗り込んでるのでお分かりの通り機体は欧州国内線定番のA320です。
ココに来て数年前のジャーマンウイングスの墜落が頭をよぎります…。
（確かバルセロナからデュッセルドルフへ向かう便だったかな）

シートピッチがめちゃ広くてびっくり。
超快適。

でも確かにこれくらい広くないと大柄なドイツ人にはしんどいはずです。
このCAだけじゃないけど女性ですら170cm以上の人がゴロゴロいるのでドイツ人恐るべしです。

あ、そうそうこのワゴンで配ってるおやつセットがなかなか気が利いていてよかったです。パウンドケーキにハリボとお水が入ってました。ドリンクのサーブも別でおこなってくれます。
この巾着やエチケット袋がしっかりデザインされている点がとても好感持てました。

1時間半の快適なフライトでミラノに到着。
スターアライアンスだとマイルは溜まりますがPPが溜まらないのでそこさえなければ毎度選択肢に入れていいエアラインだと思います。グッジョブでした。

次回はマルペンサエクスプレスで街に出ます。


それでは。

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