2016年11月25日金曜日

ティオンバルの寄りたいショップ その1 プレーンバニラベーカリー - PLAIN VANILLA BAKERY @ Tiong Bahru Singapore

最近ティオンバルの奥のエリアがオシャレで盛り上がっているというネタは、ネットや雑誌、ガイドブックでも取り上げられているが、実際にはオシャレで盛り上がっているというほど賑やかかというと疑問はある。 結局人が集まっているのはこのTiong Bahru Marketとその付近の飲食店だ。


この日マーケットはクローズしていたが、2階のフードコートエリアにあがってみると…


ローカルグルメを求める人で溢れかえっています。


(ダックライスに行列出来てたのでとりあえず食べてみる)


近隣の飲食店も盛況。


じゃあオシャレエリアはどうなの?というと…


路駐のクルマは多いけど人はめっきり。
ちなみにこのYong Siak StreetにはNYにありそうなグローサリーショップや雑貨屋、セレクトショップ、カルチャー強めな本屋などがありますがお店自体は決して悪くないので、シンガポールにしては空いててゆったりショッピングは出来る点では良いのかなと思います。
欠点は駅から遠いこととショップ数が少ないこと。
短期間の旅程だとシンガポールらしい所を巡る方がいいので、もう他に行く所がなくなったときに訪れてみるとよいでしょう。


せっかくなので立ち寄ってみたショップを紹介したいと思います。
今回はPLAIN VANILLA BAKERY(プレーンバニラベーカリー)。
ディーンアンドデルーカ的ないわゆるカフェ併設のグローサリーショップです。


マーケットの客層と大違いなので、大半の人間はこのエリアに興味がないことがわかります。 実際にガイドブックのショップは数件閉店しており、ごくわずかなの高感度というかミーハーな人間の為にがんばってくれているわけです。


品揃えは基本的に欧米のモノが中心で地場のアイテムはほとんどなく、東京でも買えるようなラインナップでした。 シンガポールは関税が高いので本当に欲しいものがあったら購入してください。


一方でカフェは、ウマそうなスイーツがたくさん並んでいて、シンガポールフードに飽きて来た頃にちょうどいいかもしれません。


(ケーキの1カットは日本サイズのざっと2倍) 
※お値段はダックライスの方が安いです



肝心のラテですが、可もなく不可もなくといった感じ。
この店に来て一番の関心は置いてあったこのフライヤー。
FOALS(フォールズ)とSigur Rós(シガーロス)がくるイベントって一体なんなんだ!?


外のフリースペースで地べたに座るタイプなので、最近太った方(や、元々太っている方)向けでない点はあしからず。


それでは。


Plain Vanilla Bakery - プレーンバニラベーカリー
1D Yong Siak St,
Singapore 168641
TEL +65 8363 7614
Mon-Sat 8:00-19:00
Sun 8:00-18:00

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
シンガポール [ 高城剛 ]
価格:1944円(税込、送料無料) (2017/3/5時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
D20 地球の歩き方 シンガポール
価格:1620円(税込、送料無料) (2017/3/5時点)

2016年11月19日土曜日

シンガポールのスーパー - Grocery Store & Supermarket at Singapore(MUSTAFA CENTRE、FairPrice)

旅のお土産調達開始と共に始めるのがスーパー探し。
シンガポールのスーパーといえば真っ先に思いつくのがMUSTAFA CENTRE(ムスタファ・センター)ですね。
ムスタファ・センターのあるリトルインディアに足を踏み入れるとまず人が多いです。


(裏路地は別ですが)


歩道に乗り切らない位の人 人 人 …。


最寄り駅のファーラー・パーク側もとにかく人が多いです。

 
入り口の小さなムスタファ・センターですが中はとにかく広いです。


家電から、生活用品、食料品までなんでも揃いますが、特に食料品は目を引く物ばかりです。


中でもスパイスが豊富。しかも手頃。


棚には所狭しとスパイスが並びます。
カレーのミックススパイスなどもあり、お土産に最適(?)です。


カルダモンだけで棚を埋め尽くす光景は日本じゃお目にかかれません。
外だけでなく店内も混んでるので目的が済んだらさっさと出ましょう。


ちなみに隣の両替所は国内随一のレートの良さだそうです。
※高城剛情報


もうちょっと小規模な所でいいわー
といういい人にはFairPrice(フェアプライス)がオススメです。
こちらはティオンバルですが


街を歩いてると時折見かけるカジュアルスーパーが


フェアプライス。


こちらの方が日本人向けなクセのないお土産が見つかるはずです。


調味料やカップ麺、お茶とかインスタントコーヒーもオススメです。


ティオンバル駅前のTiong Bahru Plaza(ティオンバルプラザ)にもフェアプライス。
形態によって微妙に取り扱いが異なりますが、こちらのフェアプライスファイネストのような大型店が品揃えは良いです。
その分混んでるので、状況と好みで使い分けると良いと思います。


それでは良いショッピングを。



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
シンガポール [ 高城剛 ]
価格:1944円(税込、送料無料) (2017/3/5時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
D20 地球の歩き方 シンガポール
価格:1620円(税込、送料無料) (2017/3/5時点)

2016年10月11日火曜日

シンガポールで本場のTCCのコーヒーを味わってみる - The Connoisseur Concerto at Clarke Quay Singapore

宿泊先のフラトンから川沿いを散歩してみました。
日本の屋形船によく似た観光船がすごく多く、船からこちらに向かって手を振るおのぼりさんもまた船に比例して多い訳です。



こうやって見ると小振りな勝どき橋!って感じかな。笑


クラークキー方面に歩いてみる。
観光客に混じり、地味に地元のスケーターが多い印象。




色々うるさいお国柄なので通行は橋の下から。



さっきのスケーターといい、このあたりは若干カルチャー臭がする。



ホテルから15分ほどでクラークキーに到着。


かの有名なG-Max Reverse Bungy(ジーマックス・リバース・バンジー)。
見物客がとにかく多かった。


並ぶけどチケット購入に踏み切らないその光景がめっちゃウケる。


で結局買わずに見て終わり。皆さん大体そんな流れです。
勇気のある方は是非どうぞ。


今回の散歩の目的はジーマックス・リバース・バンジーのすぐそばにあるここにくることでした。
The Connoisseur Concerto(TCC)。
銀座にも最近できましたね。


とりあえずコーヒーを飲んでみようと思ったら何やらCOLD BREW COFFEEの文字が。


話を聞いてみるとその日に淹れた水だしコーヒーを瓶詰めで売ってるんだよーとのことでした。試しに一本購入。


氷の入ったカップ付きで7ドルほど。


あっさり目のアメリカーノで飲みやすく、カップ2杯分はあるので暑いシンガポールにはハマり役。
瓶も土産として持ち帰り出来るのでオススメですよ。


それでは。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

シンガポール [ 高城剛 ]
価格:1944円(税込、送料無料) (2017/3/5時点)